鳥羽竜の姿 2006年11月05日 | 行事の案内 鳥羽竜はどんな姿か、骨格や当時の様子から姿を想像して絵に描いていただきました。今までは大きく首を上げていた姿が多かったのですが、研究が進むにつれて頭はそんなに高く持ち上げず、草木の葉を食べていたのではないかと考えられるようになりました。 しかし、体長16mから18m、体重31から32トン近くにもなる体を維持するために食べたえさは大変な量になったことと思います。 « ティタノサウルスの特徴 | トップ | 発見された鳥羽竜の骨化石 »