昔から、僕は勉強が苦手で、
人より抜群に出来ることがなかった
運動もさほど得意でもない
友達と遊ぶこともそれほどない
娯楽であるはずのゲームも苦手だ(笑)
でも、社会というものは出来る奴を求める
そのために教育を施し、体験をさせ、社会に貢献出来る奴を育てていく
だから、出来るやつになる!っというのが
いつの間にか求められる人物像になってきてしまっている
仕事でも、学校でも、出来る奴を目指して頑張っているけれど
そこに幸せというものを置き去りにしてしまっている人が多い
出来るやつになれば幸せになれると洗脳されていて
出来ない自分が情けなくて、そのギャップに溺れてしまう人が急増中だ
出来て当たり前!なんて恐ろしい言葉
それが出来ないとどうなってしまうのだろう?
結論はどうにもならない
社会に貢献出来なくたって、世界に貢献出来るやつには変わりない
一部の社会というにいれなくなったって、そのから離れて見える景色もあるんだよ
自分を見下げて生きるより、他人を見上げて生きるより
アナタらしい生き方ってあるんじゃない?
決して、社会を批判したい訳ではないけれど、
下をみて生きる人には魅力を感じないんだよね(笑)