呪いってテレビや映画でよく聞く
ただ、現実世界で呪いってないように思われるけど、実際は当たり前のようにある
あ!怖い話ではないよ?
怖い話、どちらかというと苦手です
テレビでそうゆう話してるの見るとトイレとか困ります(笑)
呪い、呪詛、結界、なんか陰陽師みたいだけど
基本は自分の思い込み
呪いは外から与えられる力というより自分の内側から呪いを生み出してるんだよ
例えば、
あの人にひどいことを言われた!
あいつのそうゆうところが気に入らない
傷つけられた
泣かされた
分かる?
全部、自分主体で考えている言葉じゃない?
全部、自分が自分にかけている呪いじゃない?
それがやがて心を蝕み身体を壊すことにもつながっていく
そうなる前にちょっとしたおまじない♪
あの人にひどいことを言われた!
勝手にひどいと思い込んで勝手に傷ついてない?
あなたが、受信しなければあなたの心は誰も傷つけることは出来ないよ
あいつのそうゆうところが気に入らない
そのあいつに期待してるんだよね?
気に入らない所があるってことは大半が気に入ってるから嫌な所を治して欲しいんだよね!
傷つけられた
傷つけられたからといってどうしたい?
恨みや憎しみを生み出したい?
その傷を恨みの象徴にしたい?
ほら!気が付けばそこにはもう傷は存在しない!
泣かされた
それはうれし涙?
涙って心が一杯になると溢れ出てくるモノみたいだよ
泣いて、泣いて、ワンワン泣くと心が透き通ってくる
今まで気づけなかった優しさや愛情、勇気や希望がその隙間に入り込んでくる
泣くこと=嫌なことだってのは思い込みだよ!
泣けるってことはとても素敵な心の持ち主だって自慢できる事なんだから!
言葉には色々な想いが込められていて上辺だけさらってしまうと悪意に聞こえ、呪いを生み出す事にもなってしまうけれど
奥の方に沈んでる心の扉を開ければ誰もがきれいな水源を持っているんだよ!
分かりずらい方はお風呂の上の方に漂う垢をご想像ください(笑)