第一段階で自分すらも掴めない人が他の何かを掴める?って話をして
第二段階で自分って何?って話をしたと思うけど
そもそも赤ちゃんは自分って何?とか掴む掴まないって考えていると思う?(笑)
アプローチの仕方間違っていない?ってそういう意味なの分かった?
掴もうとしてるのはイメージとしては肉食獣が獲物を狙おうとしている感じ!
チャンスってとても気まぐれな草食獣なんだよ
いつでも目の前にいるのに飛びかかろうとしてしまうとすぐに消えてしまう
何も掴みにいかなくたって、掴みにいこうとしている時点で
それは立派に獲物を狙う肉食獣って自分で宣言しているんだよ
草食獣の立場なら自分を食べますって所には行きたくないでしょ?
あと、
自分を掴みに行けとは言っていないよ?
自分すらも掴めない人が他の何かを掴める?
この言葉、名言ぽく書いたけどひっかけなの分かった?(笑)
この言葉で自分探しを始めてもらったつもりなんだけど
答えが見つかった人はなかなか居ないと思うよ!
掴みたいものがあるからまずは自分を掴んでみる
理屈には沿っているように書いたけど、
そもそもその手に入れたいものは物理的なものではないよね?
目には見えなくて、望んでも、頑張っても
手に入らないものを掴みとりたかったんでしょ?
だから肉食獣になっちゃたんだよね?
獲物を狙う眼光や、爪、牙、顔は恐ろしい姿をしているよ?
アプローチの仕方間違っていない?って言うのは、
物理的ではないものを手にいれたいときは
掴みにいくって作業を辞めたら、舞い込むんだよ
チャンスって言う草食獣はあなたの近くに居たくて仕方がないもので
あなたが牙や爪を見せている間は近寄れない
気負うのを辞めたらいつでも幸運は舞い込んでくるよ!p(^-^)q
ちなみに写真気がついた方居ます?
小鳥から成鳥、牙をもった龍、そして仏の流れ
子供から大人になって考えて、努力することを覚えて、
それでも上手くいかない、やがて牙を持ち、周りや自分を傷つけるようになり
真理に気がついて仏になる!みたいな物語を写真に込めてみました(笑)