あれやこれ

やりたい事など何一つとしてない



空っぽな人生が嫌でその隙間を埋めようとして


予定や飲み会などを休みの日に入れて


忙しい自分を演出していたけれど


今はなにもない自分がなんとも愛らしい


縛られることもなく


高みを望むこともなく


ひたすらに等身大の自分が


想像の自分、


望んでた自分、


理想の自分より力強い事を


今にして知ることがある

何もない

僕から君の姿は見れるのに


君からは僕の姿は見ることが出来ない


僕は君の心に触れられるのに


君は僕の存在すらも今は忘れてしまっている


外壁ばかり高くして


大人になってる気では居るけれど


修復ばかり必要になっている


外壁を壊せば、幼い頃の素直な心を取り戻せるとしても、


恐怖がそれに勝ってしまう


今はまだ、静かに見守るしかないんだよね

尺度

歩いていれば、当たり前


走り出すと、頑張ってる


止まってしまえば、非難を受けて


倒れてしまえば、そこで終わり


誰かのせいにして生きたくないって気持ちは分かるけど、


誰かのせいの中に自分もいれてあげてね！


誰かのせいで、生きていくと世界は牙をむくけど

理由を見つけなければ世界は優しいまま！

激しい思い込み

自由でいいよ



好きなことしていいよ



誰もあなたを縛っていないのに



でも、だって、と出来ない理由ややれない理由を創り出している





好きな事をしない理由のほとんどは、怖れから来ているんだと思うんだけど、



その怖れに正当性を与えているのはあなただという事




私だけ、幸せになるわけにはいかない



私だけ、好きな事をするわけにはいかない



私だけ．．．



そういう思い込みからその思い込みを正当化するために



出来ない理由を創り出している自分が居る事を再認識してみたら？



幸せも、不幸もあなたが創り出してもいいんだよ！(笑)

ゆっくり

一つ、一つ


ゆっくり積み上げていく


形を整え、研磨して


時には崩れ落ちる事もある


間違えてしまうことも一度や二度ではない


周りからすれば不器用すぎるくらいの生き方をして


称賛を得ることなどほとんどない


それでも、何百年先の未来の子ども達の支えとなり得るモノを今作っていく


そうゆう生き方も生き方の一つであってもいいと思う