隠しきれない・・・、というか、隠れるわけがないあぶない調味料(?)なのか食材なのか・・・
韓国語で「청영고추(チョンヤンコチュ)」。
中国語で「辣椒(Làjiāo)」。
日本語では「青唐辛子」。
だいぶ前にも投稿していますが、特製(オリジナル)のタレに漬け込んであります。
Myタレは、醤油と砂糖(基本)に、昆布だし、日本酒(調理酒)、麺つゆを鍋に入れて一煮立ち。
フォークでブスブスっと穴をあけた大量の青唐辛子を投入。
で、器がひたひたになるまでお酢を入れ、漬け込んで・・・1週間経てばOKです。
あ、青唐は韓国産で、めちゃめちゃ辛いです。
日光にも青唐漬けってありますけど、辛さは全く違いますね
ほとんど「劇物」の部類に入ります
お彼岸に中華街に行ってきました。
「めぐり」ってほどは巡っていないのですが・・・
「廟(びょう)」・・・中国の寺院・・・、元々は祖先を祀る場所の意味だそうですが、お墓とは違い日本的にいうと仏壇のような意味合いのようです。
まずは、「関帝廟(かんていびょう)」
三国志で有名な関羽を祀っています。
狛犬(こまいぬ)とは言わないのかもしれませんが・・・
子供を抱えている狛犬とお金らしきものを持っている狛犬
。
きっとそれなりの意味があるんでしょうけど、私にはわかりません・・・
でも、興味ありますネェ
で、本殿というのか本堂というのか・・・
中です
日本の寺院や神社と違って、ご本尊様を見られるのがいいですね
次に「媽祖廟(まそびょう)」・・・日本語読みだと「もそびょう」かな?
たまたまですが、媽祖さまのお誕生日だとかでお祝いをやっていました。
お誕生日祝いのご馳走です
本殿の中です
日本と中国・・・
宗教観は似ているような感じがしますが、祀り方がだいぶ違う気がします。
元々日本には中国から伝わってきたのでしょうけれど・・・
印象的には、
中国→オープン、開放的
日本→シャイ、半閉鎖的
あくまで個人的な印象です