LED電球を落としてしまい、パッカーンと割ってしまいました。
まァ、売り物にはなりませんネ・・・。
周りに残っていたガラスを、バリバリっと取ったところです。
でも、LED照明のレンズ(カバー)部分は、発光自体には無関係なんです。
そう、これでも点灯しますんで・・・
自分の家の洗面台の上のダウンライトとして、60Wレフランプの代わりに付けて、じゅうぶん使えています。
LED電球のカバーは、光を拡散させるためと、回路保護の役割をしています。
ただ、日本国内で使用しているLED電球は、絶縁型電源ではないため、回路に触ると感電する可能性があります。
LED電球は、今のところ日本の電安法(電気安全法)の適用外なので規制されていません。
今年の7月1日から電安法の規制が適用(施行)されますが、多分、絶縁型電源には規制されないでしょう。
絶縁抵抗や耐電圧の基準さえ守ればOKだと思います。
ヨーロッパの安全規格「CE」では、絶縁電源が義務化されています。
なので、回路に触れても感電の可能性はありません。
まぁ、ヨーロッパの商用電源の電圧は220V~240Vと、日本の倍以上なので厳しいのかもしれませんが・・・
でもね・・・、話は戻りますが、LED電球はカバーが割れてしまっても点灯には差し支えないんですよ。
だから、カバーなしでも使えちゃう。
普通の白熱電球は、割れたら点灯しないので、使う人はいないでしょうけど・・・
ポイントは、日本の場合、LED電球のカバー(レンズ)は、感電保護の役割もしています。
点灯するからといって割れたLED電球を使ってはいけないんじゃないでしょうか・・・
あっ・・・、私は使ってます
良い子は絶対に真似をしないでください