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セルシン錠２日目 投与は２０時３０分でした。１回目より約２時間半遅らせてみました。
結果は・・ぐずぐずが治まったのは、２２時半でしたので、投与から約２時間後でした。その後は、死んだように寝てましたが、時折起きても、ぐずらず、寝がえりを打って、また寝る。
２時ごろ、起きだしたので、あ、おしっこか・・とお連れすると、用をお足しになりました（笑
その後、１０分ほどぐずり、爆睡。
次は５時ごろでした。おしっこか？と連れて行っても何もなし。で、寝床に帰ると・・すでに用を足した後・・またやられた・・
明け方のおしっこサインには間に合わないのですよね・・で、おむつは極端に嫌がる。どうすんねん！とまた悩みが増える・・
その後は、１時間ほどぐずり、６時から７時半まで熟睡でした。どうしても、３時間以上の熟睡はないんですよね・・(~_~;) 短くて１時間。で、ぐずり。昼間は、昼鳴きが夜鳴きからシフトチェンジでした。昼間はそこそこ騒いでも、さほど迷惑にならないと思うので、夜、あれをやられるよりましです。とりあえず、夜！寝てほしい！という願いは、ほぼ２日間達成。薬が効いているのかいないのか？は、夜は効いている、持続性はどんなもんだろう？というのが次の課題です。
現状は悩み２つ、ひとつは、前述のおむつ問題。老犬ブログをいろいろと調べてみると、なーんと！ふんどし型おむつカバーを作られている方が！で、腹巻みたいにおなかに巻いて、その背中に大きなボタンをつけて、しっぽにはループで邪魔にならず、おまたにパッド。完璧！私も参考に作ってみます。そのお母さんは、人間用の尿漏れパッドを使っておられました。たしかに、おむつだと、すれて血が付いたりするんですよね。デリケートな部分の・・それがかわいそうで。
もうひとつは、靴です。散歩のとき、歩行器で歩いていると、どうしても、力を入れて歩くので、爪がこすれて血がにじんだり、肉球もかちかち。で、とりあえず、以前購入した役立たず靴を履かせていましたが、やはり、役立たずで、爪にテーピングしていました。テーピングをはがすときかわいそうで・・で、これを購入。 ゴム風船みたいな感じで、裏面を補強して使おうと思っていましたが。。
口がむちゃくちゃ狭い。で、締め付けるので、これではかわいそう！とあきらめました。絶対、はかせてくれないこと、自信あります(~_~;)
で、思いついたのが、以前、靴下を購入したんですね、フローリングを滑り出したから。で、これもすぐ脱げてしまい、不採用で、役立たず・でしたが、それを出してきて、滑れない表面ギザギザのガムテで補強しました。
こんな感じ。
とりあえず、脱げずにゆっくり２０分の散歩には耐えられました。しばらくこれでいきますが、いいですか？楽さん？
ｚｚｚｚｚ・・・
老犬介護ブログをたくさん読ませていただきました。どのご家族もものすごく工夫されていて、どれだけ大切にされているか、わかります。素晴らしいことです。
ただ、非常に残念なことに、犬と暮らすご家族の多くが、まだ、犬の認知症に無関心だということです。若い犬と暮らしているときは、まるで別世界で起きていることのようでしょう。 また認知症になる前に、病気で亡くなる犬も多い。 先日、私が、楽りんの夜鳴きで毎晩２－３時間ぐらいしか眠れない日々が３週間ほど続いている・・とある知人に話したところ（メールで）とんでもない返事がきました。
以前飼っていた犬も、去勢しなかったから、シーズンのころは毎晩うるさかった！
これには私もブチギレました。
盛りのついたオス犬と、生きるために戦っている認知症の老犬を一緒にするな！って。非常識な発言にもほどがある！ 世界中の介護しているご家族に対する暴言！と。
認知症について知らなくても、興味がなくても、こういう発言をする人はまずいないでしょうね。
多くのご家族が、今日も、我が子のために戦っている。それを忘れずに、今日も頑張ります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました
今日も世界中のおじいちゃん・おばあちゃんわんにゃんとご家族が元気で過ごせますように。