今日の寝顔~いつまでも一緒に

わんひとり(推定年齢16歳)、にゃんふたり(推定年齢6歳と4歳)との暮らし、わんの介護日記を中心につづります。

すべてお母さんが悪いのです!お散歩を嫌がりました・・

2021-04-16 17:08:23 | 介護日記
今日もご訪問どうもありがとうございます。

今日は、楽ちゃんが、朝から機嫌が悪く、お散歩に行きたがりません。
興奮して、楽ちゃん号に乗りたがらないのです。今ままでも、そういうことはありましたが、1日行かない日は、あまりなく、今朝から3回トライしてアウト。何が原因か・・・
そして、今は爆睡中です。

実は、ちょっとアクシデントがあり・・・
小指に怪我をしてしまいました。ので・・タイピングしずらい(-_-;)
どうしたかというと、
楽ちゃんにガブリと・・・
でも、お母さんが悪いのですよ。経緯はこんなことです。

今、安定剤をやめる方向でいます。でも、急にやめると、ふらつきなど、副作用のようなものが出るので、人間でも、減量していきながら、次第にやめる。ということで、楽ちゃんも1日1回だけにしています。もう1週間ほどたちます。
原因は、安定剤の副作用と思われる、食欲不振です。2月に急速に食欲を失い、急激に体重減少してから、2週間、最後の手段として、安定剤を飲ませて食事を続けてきました。それで、1か月半、どうにか来ましたが、また、食べないことが頻発してきました。ただ、今回は、食欲がないのではなく、食べ物の好みが激しくなったということからです。
鶏肉・豚肉は食べなくなりました。食べるのは、牛肉、細切れとかは✖、オージーも✖ 家計が・・・(-_-;)
ということで、薬を飲んでも同じなら、やめたほうがいいに決まってる。それに夜鳴きもほぼしなくなった。昼鳴きも、理由がなく長くない。理由は排泄したいよ~というサイン。その後、成し遂げましたという歓喜の鳴き(-_-;)
ですので、徐々に減らす方向で来ています。
で、あまり乗り気でないのに食べさせるのは、口の中に食べ物を入れるということもあります。で、そうして食べ始めてくれたらOK! で、おとといも、そうして、お口にお肉を入れていて、タイミング悪く、がぶり!と噛まれました。(-_-;) 結構出血したのですが、止血して様子見をしていました。昨日の午前中もバンドエイドを外すと出血したため、傷口もぱっくりあいて、ああ、これはもう、病院レベルだ!と縫わないと!と・・・病院へ。
診察室で、こわごわ自分でバンドエイドを外しながら、
「痛い、痛い、痛い!!!!」を連発。
何と弱い人間。楽ちゃんの苦痛に比べたら、屁のようなものなのに。。
結果は、今、縫うと黴菌が入っているので、閉じ込めることになる。すでに血は止まっているので、このまま、消毒して様子見しましょう。
とイソジンで消毒して包帯して終わりでした。
すごい大袈裟ですが・・・小指の先だけの傷口です。 先生曰く、指先の怪我は治りが早いとのこと。
後は、痛み止めと抗生物質を出してもらいました。
痛み止めは・・飲むのをやめました。じわじわ痛みがありますが、この程度、我慢しないと。と。

1週間程度の時間はかかるそうです。
でも、診察室に入ったら、「飼い犬に噛まれたそうですね」といわれ・・マジで、傷つきました。 楽ちゃんに非はありません。すべて、お母さんが間抜けなことをしたから。
楽ちゃんの名誉のために、先生にも看護師さんにも薬剤師さんにも、説明しました。
やってはいけないことをしたら、犬も怒る。まして、今は昔の楽ちゃんと違い、甘噛みはない。

先日、あずきを焚いて、おばあちゃんが、葛羊羹を作ってくれました。
お口に少しずついれたら食べてくれました。葛はおなかにいいからね。
筍のひめかわも少し。ちらし寿司風。

お散歩に行きたがらないのは、便秘気味のせい?それとも、安定剤を減量中の副作用のせい? わかりません。
昨夜は、2回に分けて晩御飯。1回目は、きびなご、久しぶりで15匹ほど食べました。2回目は、牛肉とキャベツの煮物。あまり乗り気でなかったけど、食べてくれました。今朝も、きびなごを13匹。昨夜に続いて食べました。昼は低温で焼いたお肉を100gほど。。おやつのジャーキーも食べ、ヤクルトも初めて飲みました。おばあちゃんが、おなかにいいのでは?との意見で、今回飲ませてみましたが、自分で飲みました。
通算すると、食べてくれています。

高齢になり、少しずつ、弱っていくのは仕方のないこと。できるのは、残された時間にどれだけのことをしてあげられるか。どれだけ快適に過ごさせてあげられるか。
簡単なことのようで、とても難しい。
ちょっとしたことが、重く感じます。
介護という言葉は、本当に重いです。つくづく感じます。

今日もご飯を食べてくれますように。。。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

明日も世界中のおじいちゃん・おばあちゃんわんにゃんとご家族が元気で過ごせますように。