font size="4">11/03祝日ですが、仕事です 大阪港の銅などのスクラップ売買を業とするトーナイ 東内誠日々更新3000日連続 のブログ
朝からも 円安基調が継続して週明けのようですので このままなら、明日の11月平日初日の銅建値発表も81万円というのもあるかも知れない。
今朝は合同製鐵さん という 電気炉メーカーの決算が発表されていたので その決算書を暫くみて過ごしていた。
予想を上回る 良い決算だった。燃費もあがって消費税増税後の消費が減少したところでも 儲けておられるので この電炉の経営状態は良いということだ。
電炉の生産が増えてくれなければ、国内のスクラップを集めても 国内の電炉に買って戴けなくなれば スクラップ業界は困ってしまって
鉄くずを 海外にばっかり 出さねばならなくなるから 気にしている
例えば 海外に使い終えた金属屑を 輸出してはならない というような政策がとられたら と 仮定したら
仮に100集めたものも 国内の鉄スクラップの電炉メーカーの消費が 80しか 消費しないと なれば
国内に資源を取り込む ということにはなるのですが、
しかし 国内では くず鉄が余ってしまって
現在の ｋｇ20円前後の鉄くずの相場というのは なくなり、再生物流段階では ゼロ円の鉄くずの価値になってしまうと思う
再生物流段階で ゼロ円以下の買取り 相場なら それは 有価物とい言うにも 厳しい事態ということになる。
そうでしょう 価値がない物は 屑屋が運びますにも経費が掛かるので
鉄屑を 排出先から 回収するにも 排出元様から お金を貰わねばならなくなる
なので 資源相場が付かなくなれば 大変困ったことになるんだ
屑スクラップというのは 多少の土やホコリや錆びなどが付着している使い終わったゴミなのですが
まあ それを電炉メーカーが 熱処理し 再商品化してくださるので 循環している
くず鉄は 多少のダストが付着しているが その辺は 電炉さんが うまく調整して リサイクルの鉄製品に再商品化してくださるワケだ
枚方市 の製鋼所なんかは 医療のゴミである 注射針も 溶かしちゃうわけだ 注射針を投入しても 高い温度やから 病原菌などが付着していてもなんら問題は無い
注射針も リサイクルされて 鉄に戻るわけだ。
そんで 鉄板になったり 線になったり するんだ ビルを建てるときに使う 鉄筋などにも 屑鉄は 変わっていくんだね
日本では 環境基本法という 環境の根っこの 基本法があって その下に いろんなリサイクルとかの 法律がくっついている
その法の趣旨を考えたとき やっぱり くず鉄は リサイクルを継続していかねば ならないので 埋め立てして ほんまものの ゴミにしたら 可愛そうじゃない
できるだけ 地球のエネの消費を抑えた 循環型が 必要だ
なので トーナイは 日々 一所懸命に 省エネも図って 屑を集めて 国内外に再生物流させる それがワシの本職なんやな
くず鉄スクラップは 国内外に バランスよく 再生物流されるのが 最も良い と思っている
どちらかが 流れが悪くなれば 徹底的に それは 相場に反映されてくる
相場が安く なり過ぎたらば せっかく 日本国民全員で リサイクル推進の機運が高いのに いくら 高くても出口がなくなれば それは困る
やっぱり 相場 って 大切なものだと思います
経費と利益以下の 商品相場で それが 有価物とは 言い難い とも感じる
まあ ワシの会社の場合は 廃棄物の中の リサイクル可能な物も 廃棄物処理費用を 排出者様から 頂戴する事も可能には している
それは 廃棄物処理工場を持っているからやけれども しかし 再生可能なものに お金を貰う ってのも 気が引けるんだ
なので 再生資源では 一定以上の 市場の相場が保たれることが 望ましいワケやね
そんなことも あるので 為替や 資源相場は四六時中注目してみています 大阪港のＵＳＪ前の比較的総合的なリサイクルセンター 東内誠
トーナイ と調べてもらえば すぐにヒットします
大峰神社 大麻神社 中山神社 大吉備津神社 吉備津日子神社 だい藤内 東内太神社 火の神の祠 ご矛の祠 ここらも
なんか 太古の昔から 金属を追っていた 神社なんじゃないかな～ と瞑想中
昔から ワシの先祖は 鉄 銅 金属を追っていた系統 備前 播州や一部四国 また但馬 若狭 などとも 関係していると思う
そうなんや 作州史 や 播州史 などにも出てくる今 ＮＨＫが歴史ドラマやっている 軍師 官兵衛の黒田も その辺の山中の出自なんや
九州には 400年前に 秀吉の命を受けていったワケだ なので 美馬さかや 播州にも 黒田の姓も 残っているんや
午 馬 と 金属の関係 とうない まこと
赤穂市 備前市 あたりの 海から 秦カワカツも 揚がってきたと思う
その時期は 多分 聖徳太子の政治的お立場がヘタった その同時期。
ああ 最後は また 切れて終える・・
廃金属売買TONAI トーナイ東内誠
http://
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東内誠神社の由緒藤内家書記如左是は當(当)国一の宮, 中山大神宮の初穂取に御座候。先年少之 内當 村に御鎭座成らせられ候よし, 申し傳(伝)え候。
則ち「初穂取の者共神宿に居る」と申し傳え候藤内と申す者先年(神の)御宿を申し候につき,
その規模（ほまれ・てがら）として子々孫々まで當国の内, 東六郡の夏秋両度の御初穂取に候。六郡の内‥‥‥。
矛 殿 藤内家にある神殿を云う。棟を別にして方二間半ばかり。
藤内家は古は五家、今は分かれて六家となる。
一宮社家説に云う。 昔 中山の社に神鉾あり。
その祭祀最も奥秘の神事とす。
世に叛臣ある時は則ち必ず此の祭を修す。
その法は石基を四方と中央に安して，各神鉾をその上に建て，これを五座の鉾石と云う。
嘉承二年丁亥十二月，対馬守源義親が出雲の国に在て謀叛の時，これを行うと云う
嘉承二年を 検索すると 西暦では1100年ごろの時代 「出雲国」を とうない が 藤原氏？の御指示で
武器を手にとり攻めたのかも知れんし 祈祷 神事をしただけかも 知れない
この英田郡史（美作国）では 矛殿 「中山太 では なくて 中山大神宮」 と なっている（平成の時代の東内 の東内誠メモ）
この西暦1100年の時代は 東内ではなく 藤内となっている 今よりも、900年前の時代
「世に叛臣あるとき」 がんしん とは 政権にたてつく 謀反のもの という 意味は東内誠 いくら無学でも読める
『藤内』とは 辞書で調べれば 【藤原氏の内舎人】 警護などと 殿のお世話をする手下という立場
今で言う 特攻隊長やな（とうない）
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東内五家 六家
夏秋二度初穂取六家
藤内日向 （受領の家）
藤内源太郎
藤内長大夫
藤内勘大夫 （受領の家）
藤内主計
藤内三大夫
おそらく？東内誠の ワシの爺さんは 東内勘太夫（かんたゆう） だと 思う
太夫とついたお墓もある
3代前の爺ちゃんも 勘 かん か、 甚太朗やから・・・
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■作陽誌(上) 昔，神始めて英田(多)郡楢原村に現わる。
藤内の祖菰(コモ)を採り?(チマキ)を作りて之を奉る。既にして神苫田郡霧山に入る。
■作陽誌(下)
山陽道美作記に云う人皇四十二代 文武天皇慶雲三年丙午五月上旬(二の午の日と云う)英田郡楢原邑東内の宅に中山大神化し来り二十日許御逗留同年九月二十一日苫南郡霧山と云所に入玉ふ ‥云々‥。
一 宮社記 昔 神始現于英多郡楢原邑 藤内祖採菰作?奉之 既而神入苫田郡霧山‥‥。
■東内誠メモ
「もんむ・てんのう の時代」とは・・・
文武天皇【もんむてんのう】
７―８世紀の天皇。草壁皇子の子。母は元明天皇。天武直系として697年持統天皇譲位により即位，707年まで在位。
藤原不比等(ふひと)の娘宮子(みやこ)を夫人とし，その治世は不比等の勢力が強かった
吉備・岡山県では 備前から 美作国を分割なされた時代背景である。東内誠メモ。
■津山史(1) 中山の神が最初に現れるのは英田郡楢原においてである。
神は白馬にまたがり，青木の枝を鞭にして現れたといわれる。
この神を斎き祭ったのが、楢原の東内氏であり，
東内氏は蒋(まこも)をとり,「ちまき」をととのえて神に供えたといわれている。
それより以後 東内氏は 東作州の初穂を集め，
十一月の二の午(うま)の日に荷前(のさき)祭り
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東内志龍 彼（6歳）は ネット検索で 志龍が掛かってこないと ムカついているので 少しアップさせて頂戴 東内誠の第一子 すずか の 長男 ワシの男の子の初孫志龍
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