いつも愛用しているフタバ送信機バッテリーが逝ってしまったんですな。
~300回充電したかなぁ~?って。
買って4~5年経つし、セット付属の電池でしたので、そろそろ換え時かと…。
(^_^;)
んで、新品を買うと定価7,000円~8,000円(ニッカド)←正確には知らない。
小遣い減らされている中で、これはかなりの出費ですな。
(¬¬)…、てな訳で制作する事に。
今回は「安定していて扱いやすい」をテーマにエネループを使用しますた。
お手頃な4本セット(充電済み)を2セット用意します。
価格は量販店で1セット1,500円弱ですた。(^_^)v
んで、
中のケースを利用してパック・バッテリーのように制作します。
まず、ジグ(真っ直ぐ平らに作る型)の制作ですな。
①ハンダ付け出来るようにケースをカットします。
②電池を並べてセットします。
↑この時、ラベルを揃えておくと仕上がりが綺麗になります。(^_-)
適当な銅バーが見あたらなかったので、ハンダ吸い取り線を使用しますた。
んで、互い違いにプラス+とマイナス-をハンダ付けします。
直列8本ですので、間違えの無いように十分注意します。
まず4本、ジグを使用して作ります。
一度ジグから出して、反対側にして
んで、1セット4本完成!。
この時点でメーカーの修理(アフター・サービス)対象外になりますので、
覚悟も必要ですが、トータル安く済むので…((((^_^;)。
③上記のセットを2組作ります。
んで、この4本2組を8本にします。
グラ付かないようにガムテープを裏表に張り、ハンダ付けします。
④フタバのコネクター(不要になったサーボのコネクター)の白線をはずす。
⑤アンテナ用のパイプを電池の長さに切って、黒線をこの中に通しておく。
このパイプは配線の絶縁・ショートを防ぎますので、とても重要です(^_^;)
⑥マイナス-に黒線をハンダ付けします。
んで、プラス+に赤線もハンダ付けしますが、少し長めに切って前ハンダします。
被服が溶けて短くなるので、5mm~1cm程度長めが良いでしょう。
⑦プラス+に赤線をハンダ付けします。
ここまで来たら、ほぼ完成!。
あとは、ラフに扱えるように被服をつけます。絶縁にもなります。
⑧エポシキ・ボンドで固定します。
2液制の実用強度1時間程度で接着し、グラステープで固定します。
電池と電池の間に一滴ずつ、付けます。
平らな所で製作して歪みの出ない工夫して組み付けします。
電池専用のロールチューブ(イーグル製)や、物干し竿用(ホームセンター)で
売っている収縮チューブ用意します。
⑨バッテリーより大きめでチューブを被せる。
⑩ドライヤーなどで温めて収縮させて『完成!!』ですな。
純正品と変わらずの出来映えですな。(^-^)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
今回使用した「エネループ」は公称2,000mAで、純正品の1,100mAの約倍の容量で
継ぎ足し充電可能。約1000回の充電可能。と性能には申し分ないですな。
GPやパナソニックからも2,700mA・2,750mAといった容量の電池が発売されて
いますが、自分の感想では寿命が短く弱るのが早い感じがしますので、この電池
オススメですな。(^_^)v
p.s セルのバラツキも少ないですし使いやすいです。←持論。
~300回充電したかなぁ~?って。
買って4~5年経つし、セット付属の電池でしたので、そろそろ換え時かと…。
(^_^;)
んで、新品を買うと定価7,000円~8,000円(ニッカド)←正確には知らない。
小遣い減らされている中で、これはかなりの出費ですな。
(¬¬)…、てな訳で制作する事に。
今回は「安定していて扱いやすい」をテーマにエネループを使用しますた。
お手頃な4本セット(充電済み)を2セット用意します。
価格は量販店で1セット1,500円弱ですた。(^_^)v
んで、
中のケースを利用してパック・バッテリーのように制作します。
まず、ジグ(真っ直ぐ平らに作る型)の制作ですな。
①ハンダ付け出来るようにケースをカットします。
②電池を並べてセットします。
↑この時、ラベルを揃えておくと仕上がりが綺麗になります。(^_-)
適当な銅バーが見あたらなかったので、ハンダ吸い取り線を使用しますた。
んで、互い違いにプラス+とマイナス-をハンダ付けします。
直列8本ですので、間違えの無いように十分注意します。
まず4本、ジグを使用して作ります。
一度ジグから出して、反対側にして
んで、1セット4本完成!。
この時点でメーカーの修理(アフター・サービス)対象外になりますので、
覚悟も必要ですが、トータル安く済むので…((((^_^;)。
③上記のセットを2組作ります。
んで、この4本2組を8本にします。
グラ付かないようにガムテープを裏表に張り、ハンダ付けします。
④フタバのコネクター(不要になったサーボのコネクター)の白線をはずす。
⑤アンテナ用のパイプを電池の長さに切って、黒線をこの中に通しておく。
このパイプは配線の絶縁・ショートを防ぎますので、とても重要です(^_^;)
⑥マイナス-に黒線をハンダ付けします。
んで、プラス+に赤線もハンダ付けしますが、少し長めに切って前ハンダします。
被服が溶けて短くなるので、5mm~1cm程度長めが良いでしょう。
⑦プラス+に赤線をハンダ付けします。
ここまで来たら、ほぼ完成!。
あとは、ラフに扱えるように被服をつけます。絶縁にもなります。
⑧エポシキ・ボンドで固定します。
2液制の実用強度1時間程度で接着し、グラステープで固定します。
電池と電池の間に一滴ずつ、付けます。
平らな所で製作して歪みの出ない工夫して組み付けします。
電池専用のロールチューブ(イーグル製)や、物干し竿用(ホームセンター)で
売っている収縮チューブ用意します。
⑨バッテリーより大きめでチューブを被せる。
⑩ドライヤーなどで温めて収縮させて『完成!!』ですな。
純正品と変わらずの出来映えですな。(^-^)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
今回使用した「エネループ」は公称2,000mAで、純正品の1,100mAの約倍の容量で
継ぎ足し充電可能。約1000回の充電可能。と性能には申し分ないですな。
GPやパナソニックからも2,700mA・2,750mAといった容量の電池が発売されて
いますが、自分の感想では寿命が短く弱るのが早い感じがしますので、この電池
オススメですな。(^_^)v
p.s セルのバラツキも少ないですし使いやすいです。←持論。