初めての自分史制作・書き方指導ブログ

弊社にて電子出版している各種書籍をもとに、自分史等の概要説明。
自分史等初心者の書き方指導。

消えゆく戦争体験 今残さねば後がない ●思い出紙芝居

2015-03-30 16:47:14 | 歴史証言

この電子書籍はAmazonKindle・DLmarketでダウンロード販売中です。


<script language="javascript" src="http://analyzer53.fc2.com/ana/processor.php?uid=2588872" type="text/javascript"></script>
<noscript>
</noscript>



<script type="text/javascript" src="http://26764202.ranking.fc2.com/analyze.js" charset="utf-8"></script>
<script language="javascript" type="text/javascript" src="http://counter1.fc2.com/counter.php?id=26764202&main=1"></script><noscript></noscript>

★今でしょう!  
 戦後七十年の節目の年、あの忌まわしい世界大戦が終わり、出征された兵士の方々もご高齢になり、日を追って「戦争体験」の記録を後世にのこすことが難かしくなってきた。
 そこで、自分史制作二十八年の総決算として、すこしでも悲惨な出来事を伝えたいと考え、このたび、「想い出紙芝居」と題して、簡単に真実の記録の一場面を伝える手段を考案した。このハウツー本は電子書籍でAmazon・DLmarket・forkNで販売中です。
体験を伝えるのは今しか無いと考えている。多数の関係各位のご意見を頂戴したい。
山の辺書房かしはら出版編集室 代表 よしいふみと

消えゆく戦争体験 今残さねばもう後がない 【想い出紙芝居】: imanokosaneba mou atoganai omoidekashibai (実体験紀)消えゆく戦争体験 今残さねばもう後がない 【想い出紙芝居】: imanokosaneba mou atoganai omoidekashibai (実体験紀)
(2015/03/20)
よしいふみと

商品詳細を見る


● 戦後70年節目の年。今こそ大戦の記録を残さねばという声が多い。しかし、掛声だけが空回りしている。なぜか?。
●体験記を上梓するには、生存者が少なく資料が揃わない。仮にご存命の方が居ても全体像が不鮮明で聞き取り取材もままならない。
●そこで、断片的にでも、つまり強烈なワンシーンだけなら再現出来るのではないか、この思いから「想い出紙芝居」を提案。従軍兵士或は銃後奮闘された方々。時系列事象不確かでも決して忘得ない場面がある筈。その一幕でも真実の記録として残したい。
●「想い出紙芝居」は貴重な歴史遺産となる筈です。
●遠慮無く御問合せください。(できれは、封書にてお願い)
●このハウツー本は個々人で制作することを前提に書いているが、仮に、文集のような形ができるなら、電子書籍出版と同時に少部数簡単な小冊子を制作し、国立国会図書館・当該図 書館納本する。又、自費出版文化賞にも応募の予定。(出稿無料) 文責:よしいふみと

「想い出紙芝居」
戦争体験篇


消えゆく戦争体験

今残さねば…もう後がない!


山の辺書房かしはら出版編集室
日本自費出版ネットワーク正会員

はじめに 
 戦後七十年、戦争体験者も高齢になり壮絶なる色んな出来事を後世に伝えることが限界点に達しようとしている。
 今となっては、体験事象全般を記録することは殆ど困難であるが、記憶の引出しの中で、どうしても消えない悲惨な情景や感情があるのではないか。
 これだけは…あの事だけは…どうしても誰かに言っておきたい。
 また、そうすることで人生にいくらかの区切りがつく。
 ただ隣人に話すだけでなく、消えることのない記録として残したい。
そんな思いの方が多い。
 でも、どのようにして残そうか…。
 この、「想い出紙芝居」は、貴重な歴史証言を電子書籍データという形で記録し後世に伝えることを究極の目的として企画した。
●「想い出紙芝居」…なんと軽々しいものだな、と感じるかもしれない。
 しかし、ここがポイント。
 これが、一個人執筆による一冊の書籍になるような体験物語ということであれば、ちょっと手が出ないかもしれない。否、殆どの人はとっても無理だと諦める。私の自分史制作二十八年の経験から断言できる。
 そこで、体験の一場面だけでも残せないものだろうか。世間に発表しなくても、個々人の机の引出しにでも残しておいてくれれば、何時か誰か読んでくれる可能性がある。同時にそれが、唯一無二の貴重な証言であることに気付いてくれる筈。とにかく、どんな形であれ、残しておいて欲しい…。
 こんな思いから、誰でも苦労せず作成できる方法としてこの「想い出紙芝居」を提案する。
 もう後がない。今その時ではないか。
●本書はそのハウツー本である。
★想い出紙芝居とは如何なるものか? 本来の自分史などとはその表現形式が全く違うため、下記にその一部を掲載します。
page001_20150329135343e9c.jpg

page002_20150329135433d86.jpg
page003_20150329135446ff0.jpg
page004_20150329135501d4a.jpg
page005_2015032913551501d.jpg
page006_20150329135530c6b.jpg
page007_201503291355437df.jpg
★今でしょう!  

★以上がこの電子書籍の一部です。このようにして壮絶なる体験のほんの一部分でも、真実の記録或は「心の叫び」として記しておくこと、また、写真や絵としてのこしておくことに大変重要な意義があります。なんどもいいますが、一度うしなわれた真実の出来事(当人だけが知っている事象心理)は後にどのような想像力豊かな作家が居ても書く事ができません。
つまり、誠の記録は今を置いて無いと断言できます。
 各自のご奮闘をお祈りいたします。同時に、このような記録が多数集まれば、提供者の皆様には金銭的に一切負担をかけませんので、カミングアウトご決意の方は、ご連絡ください。可能であれば、部隊単位・戦地単位・地域単位等。
ただし、仮に集合文集のようなものが上梓できた暁には、廉価で当編集室から全世界に向けて電子出版することをご理解ください。販売サイトはKindle・DLmarketなどです。英語版も予定しております。
山の辺書房かしはら出版編集室 代表 よしいふみと
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする