ウッチャンとうとうスプリットボードに復帰しました。
復帰って?
ウッチャンはブランクがあるのだが、その以前にスプリットを乗っていたのだ。
「BURTON スプリット170」カスケードベースのバートン2作目のスプリットだ。
当時はボレーのインターフェィスが主流の中、バートンが出したインターフェィスは、いちようワンタッチで装着できたのだ。当時画期的に思えたスプリットに飛びついた。長さも、どこでも、どんな深い雪でも行けるようにオーバーサイズながら170をチョイスした。それでもこのころは、体力も脚力もあったのだろうそんなに長さを感じなかったが、とにかく重かった。
当時は山で会う人によく珍しがられた。スプリットはすでに出ていたが、BCスノーボーダーが少なかったころだ。お目にかかることが少なかった時代だったのだ。
そして今シーズン、スノーシューの限界を感じてスプリットに復帰したのだ。
現在スプリットを選ぶということは、
どのスプリットバィンディングを選ぶ、から始まると思う。
そのバィンディングに合いそうな板を選ぶ
チャートサイズなどを参考に長さを選ぶ
ということになるだろうか。
実際にはどのバィンディングと板を組み合わせても自由なのだが、なんとなく合わせ方が決まりつつあるような気がする。もちろん個人的な考えだが。
また、やはり高価なものになってしまうので、最終的には予算と相談というのが本当のところだろう。
ウッチャンは、
バートン ランドロード159
バートン ヒッチハイカー
バートン G3 スプリットスキン
スパークR&D クランポン
という組み合わせになった。
俗に言うお求めやすい初心者的選択だ。
結局は予算が重要になってしまう。ここが一番のスプリット転向のネックなのだが。
おそらく予算の心配が要らないのならば、ジョーンズのウルトラクラフトとカラコラムの組み合わせになっていただろう。現在ホバークラフトに乗っているウッチャンにとっては一番なじみがあるからだ。
この続きは次回にしよう!
それでは
自分はスキーもボードもやるので凄く気になる話です!
どちらかというとスキーよりボードの方が得意なのですが重さがネックになり、山はスキーのほうが出動率が高くなってしまいます。
今日は雨模様でBCは中止です。
両方するとは器用な方ですね。ウッチャンには無理!スキーをやろうとはそもそも思わないですけど・・・
ボードの方が得意と言うことなので、これはもうスプリットに転向をおすすめしたいのですが、かなりの出費が悩みの種かと・・・
スプリット考察を何回か記事にしようと思ってますので、少しは参考になればと思います。
それではお気をつけて!