ウッチャンのBC日記(改)写真日記

還暦過ぎのおっさんの日々の日記です

スプリットボード考察 9

2018-03-29 | スプリットボード

現時点でバートン、ランドロード159は3シーズン目で使用回数は77回、ヒッチハイカーは81回。

自分にはシーズン途中だが、この時点で振り返ってみる。

特に最近感じているのが、ライドモードにチェンジしたときのビンディングのガタだ。レールスライドさせてセットするのだが、スライドも楽々、ストッパーも楽々。完全にセットされているが、全体にガタがある。いつ頃からなのかは特定できないが、最近特に気になるぐらい感じている。

激安の春用カスタム160にヒッチハイカーをセットしようとすると、レールもきつきつ、ストッパーもきつきつだ。しっかりセットされてる実感がある。

板は違えど、ビンディングは同じ、板のスタンスもアングルも同じ。

じゃあなぜ、ゆるゆるときつきつになるのか?

それはパックの問題だ。バートンの板はチャンネルパックが付属されているのだが、材質はブラスチックだ。これが使用回数の増加とともに、少しづつすり減っているものと考える。

普通の人が3シーズン目でどれほどの回数使用するのかは、個人差があるだろうが、自分としてはこの先100回の使用時には、相当のガタが来るような気がする。

チャンネルパックも消耗品と考え、交換するのが得策だろう。これは、ボレーのパックでも、スパークのパックでも同様のことだと思う。実際にスライドしているパックはプラスチック製だからだ。

ビンディングのベースはアルミ製なので耐久性は高いと思うが、先日のストラップの止め部品の破損も注意が必要だろう。ストラップそのものが切れることは少ないと思うが、数年使用している場合は日頃の点検が必要だろうと思う。

ギアの点検をして、板のメンテをして、良きBCが出来ることを願う。

それでは!



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