今週末また天気が微妙なため、道東BCチームの面々と一緒に行くことに。
場所は中標津組のリクエストの「たけのこ山」に決定したようだ。
駐車地がコミコミ予想だったが、そうでもなく先行車は1台のみ。
親方が先に奥まで偵察していたので、昔の駐車地まで移動。
さぁみんなで出発。
天気はやはり良くない。
厚い雲にピークはガス模様。
気温は高いようで寒くなかった。
すぐにアウターを脱いでゆっくり目で進む。
休み休みで進んでいると後続者が続々上がって来ている。
そのなかで断然速い人が追い抜いて来ている。
自分たちの横を通り過ぎようとした時
「hidekinさん?」
見覚えのあるその人に声をかけた。
やはりその人はhidekinさんだった。
「お久しぶりです!」
長い付き合いの自分のBCの先輩であり、兄貴のような人だ。
一緒に連れだって行くことは少ないが、お互いリスペクトし合う数少ない地元の同士だ。
近況を少し語り合い、一緒に行動することに。
それでもhidekinさんのスピードは収まることを知らず、トップでラッセルしていく。
タカシもついて行くだけでラッセル交代ができないほど。
この人が65歳などと誰が信じるのか?
hidekinさんのパワーは未だに衰えることを知らないようだ。
見習いたいが多分自分には無理だと思う。
さてさて、上部に差し掛かると風も感じだし、寒くなってきた。
相変わらず視界がギリギリの天気だが、親方が来るのを待って、ドロップする頃にはすっかり体は冷えきっていた。
まずは奥の方から。
多少のつねりや段差が残っているようだが、雪面がわからないが意外にスムーズに滑って行ける。
やはり雪がいいからだろう。
たけのこ山はハズレがほとんどないのがいい。
タカシ
hidekinさん
オサム
メグミ
タカトシ
二股まで滑り、登りトレースで登り返して手前を2本目。
2本目の方が視界があり、みんな楽しめたようだ。
タカシ
オサム
メグミ
いつものように林道まで下りたが、笹がほとんど埋まっていて、凸凹もそれなりに楽しかった。
後は車まで滑り下り終了。
後続者たちは登り返さず1本でみんな帰ったようだ。
なんかもったいないような気がした。
下山後、明日の天気が少し好転したとのことで、急遽明日はタカシと冒険に出ることになった。
タツも都合がつけば一緒に。
明日の冒険につづく・・・
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