もうお盆休みに入った方も多いでしょうけど、自分はまだ仕事です。
今日もまたラジオを聞きながら重機のお仕事です。
今日は、めっちゃなつかしいのが流れてきた・・・
子供のころ、よく見ていた『ガンバの冒険』のOP曲だ!
初回: 1975年4月7日
最終回: 1975年9月29日
ということは、13歳になってたということか?
もう少し小さかったような気がするが、もう中学生だったのであろうか?
いつも、ノロイを見て怖かったのだが・・・
どきどきはらはらしながら、真剣になって見ていた・・・
リアルで見ていて覚えているのは47~8歳以上の人だろう・・・
ストーリーの始まり方
港で開かれているネズミたちのパーティ。そこに傷だらけの小ネズミ、忠太が転がり込んでくる。残忍な暴力と恐怖で故郷の島を支配している、巨大な白イタチのノロイを倒す力を貸して欲しいと言う忠太に、ネズミたちは冷たい。しかし、ガンバを始めとする勇敢な7匹の仲間が集まり、冒険の海へと船出する。
キャラクター
原作ではガンバと十五匹の仲間であるが、アニメではぐっと数を減らして七匹になった。そのため、原作での複数匹の役を各自がこなしている場面がある。また、バレット・バス・テノールに当たるネズミはいない。
レギュラーである7匹のネズミ以外は、テレビ版では役名も声優名もクレジットされず、劇場版のエンディングに一部が表記されているのみ。本項の記述は「メイキング・オブ・ガンバの冒険」(LD-BOX及び2001年版DVD-BOXの特典解説書)に従ったものである。
- ガンバ
- 声 - 野沢雅子
- 自称「がんばり屋のガンバ」。町育ちのネズミで、親友のボーボに海を見せる為に旅に出、辿り着いた港で忠太に出会う。
- 元気で負けず嫌いの性格で勇敢と好奇心の塊だが、短気なのが玉にキズ。喧嘩も強く、港でのネズミたちのパーティーではヨイショと勝負して、ついに決着がつかなかった。
- ボーボ
- 声 - 水城蘭子
- ガンバの親友。原作のボーボ・マンプク・アナホリ・カリックの役を引き受けている。
- のんびり屋で食いしん坊。イカサマに「ボーボが無事ならみんな無事」と言われ、自分でもそれを認めるほど普段はのんびりしている。が、船酔いすると言葉遣いが乱暴になったり、リーダーを任されるととたんに横暴になったり…と、普段の言動からは想像もつかない一面を持つ。
- 鼻が利き、特に食べ物の匂いに敏感で、ノロイ島への旅の途中には食糧探索係として大いにその鼻を振るった。足手まといになることが多いが穴掘りが得意で仲間たちの危機を救ったこともある。料理が得意という面も。
- 普段は足を引っ張り気味だが、ノロイの部下のイタチ軍団との攻防戦では最前線でイタチと渡り合い、ガンバ達とともにノロイ軍団を引きつける囮になった時も必死でその役目を務めるなど、いざという時には命をかけて強敵に立ち向かう勇気を見せている。
- ヨイショ
- 声 - 内海賢二
- 船乗りネズミの船長。以前アザラシ島でノロイに襲われて右目を潰されたため、ノロイとの戦いを避けたがっていた。しかし、ガンバの心意気に打たれ、恋人のユリー(声:弥永和子)と子分を捨て旅に出る。
- 粗暴で荒っぽいが、根っからの親分肌で情が厚く涙もろい面も。また、ある程度の理性も持ち合わせており、暴走しがちなガンバを制する場面も幾度か見られる。
- なお、ガクシャとは幼馴染みでヨイショが肉体労働、ガクシャが頭脳労働担当となる。
- ガクシャ
- 声 - 富山敬
- ヨイショの幼馴染み。物知りで頭が良く大きなメガネが特徴だが、原作にあった医者という設定は無くなっている。
- 短い尻尾がコンプレックスだが、「尻尾が短いのは進化の証」と強がる。
- 理論最優先の考え方のため、直情型のガンバとはたびたび衝突することもある。
- イカサマ
- 声 - 堀絢子
- 原作のイカサマとイダテンを兼ねたキャラ。名前の通りイカサマが得意で、足の速さから「イダテン」とも呼ばれる。
- 二つの黒いサイコロを肌身離さず持っており、博打に使うほか武器として投げつけることもある。時折「サイコロ占い」と称してサイコロを振り、未来を予見する。ただし、これがイカサマであると自ら暴露したことがある(この時はイカサマに失敗し、自分でも予期しなかった目を出してしまった)ため、この「占い」がどこまで本当の占いなのかは不明。
- 皮肉屋だが情に厚い。ガンバたちとは偶然同じ船に乗り合わせただけだったが、ガンバの心意気に惚れて同行することになる。
- 劇場版では、最初から仲間になるつもりでガンバたちに近付いたことになっている。
- シジン
- 声 - 島田彰
- ガンバとボーボが港で初めて出会った風来坊の医者ネズミ。原作ではガクシャが担当していた医者の役割を、アニメ版では彼が担当している。また、他の仲間より聴力が優れるという描写が見られる。
- いつも酔っ払っては詩を詠う。飄々とした性格で、普段は争いごとを好まない。
- 忠太
- 声 - 菊池紘子
- 島のネズミでシオジの弟。泣き虫だが弱虫ではなく、「仲間を助ける」という強い信念の持ち主。ノロイ島への地図を肌身離さず持っている。
- ノロイ
- 声 - 大塚周夫
- 通常のイタチの三倍はある巨体と雪のように白い体毛、赤い目(いわゆるアルビノ)をもつイタチ。殺戮そのものを楽しむ残虐な性格で、ネズミたちをあるときは力で、あるときは策略で少しずつ追い詰めては殺してゆき、その悪行は「まるで白い悪魔」と恐れられている。ネズミの言葉を話すことが出来、また不気味な笑い声で威圧する。また眼光を利用して催眠術を使うことも出来る。
- 自分の体色と同じ白を何よりも美しいと言う独特の美意識を持つ。そのため白い花を汚した部下に対して、まるで自分自身を汚されたかのように怒り狂い、容赦ない制裁を加えることもある。
- 最終決戦において、海を泳いで別の島に逃れたネズミ達を追って部下のイタチ軍団とともに追跡。囮のガンバ達に襲いかかるが、かみついたガンバもろとも大渦巻きに巻き込まれる。しかしノロイだけは部下は全滅したにもかかわらず生き残り、ネズミ達が泳ぎ着いた浜辺に上陸。もはや普段の冷静さは失われ、凶暴な本性を丸出しにしたまま狂ったように暴れ回るが、かみついたままのガンバに加え、仲間のヨイショ達6匹に全身に組みついてかまれ、ついに倒れる。その巨大な骸は、大波にさらわれ、渦の中に沈んでいった。
- アニメ版ではノロイや家来のイタチは、劇画風というより怪物風に描かれていた。動物のキャラクターながら日本のアニメ史上でも屈指の恐ろしい悪役として知られ、うしおととらの白面の者のモチーフになったと言われている。
- 長老ネズミ
- 声 - 田の中勇(初代) / 宮内幸平(2代目)[2]
- ノロイ島の長老ネズミ。忠太の祖父。ガンバ、ヨイショとともに食料調達に行くが、イタチに襲われて負傷。さらに、隠れ家に攻め入るイタチから、負傷したネズミ達をかばって、自らも負傷した身で立ち向かい、致命傷を負って死亡。
- シオジ(潮路)
- 声 - 増山江威子(初代)[3] / 弥永和子(2代目)
- ノロイ島の長老ネズミの孫娘で忠太の姉。美人で優しく、芯が強い。
- クリーク
- 声 - 森功至
- ザクリ島のリス。ザクリを倒したがっているが、リーダーとして仲間を守るために思い切った行動が出来ず、葛藤する。
- イエナ
- 声 - 杉山佳寿子
- クリークの妹。ボーボの初恋相手になる。
- ザクリ
- 声 - 声優不明
- 島リスを殺す黒ギツネ。リスたちを冬の間の保存食(一冬に4、5匹を食べる)としていたが、ガンバ達が正義感から戦ってしまった為にリスたちに対する報復を始める。
- 残忍かつ強大で恐ろしいが、ノロイのようにネズミの言葉はしゃべらず、単独で行動し部下のキツネもいない。
- ボスネズミ
- 声 - 雨森雅司
- イカサマの故郷のボスネズミ。以前イカサマの不正を暴いて追放したことがある。帰郷したイカサマが再び不正を働いたことを見抜き、子分と共にイカサマを追い詰めるが、ガンバとボーボの加勢で逃げられてしまう。彼もノロイの話を聞かされると恐れる。(第3話)
- オリュウ
- 声 - 杉山佳寿子
- イカサマのガールフレンド。不正を見抜かれたイカサマが自分の目の前でボスネズミに襲われたため、別れを惜しむ間もなく再び離れ離れになってしまう。(第3話)
- イルカ
- 声 - 肝付兼太
- ガンバが迷子になっている途中遭遇した。キュンキュキュンと鳴きガンバから「キュンキュキュン」と呼ばれて友達になり彼のおかげでヨイショ達と再開を果たした。(第10話)
- トラゴロー
- 声 - 緒方賢一
- 10年ぶりに故郷に帰る旅ネズミ。旅の途中でガンバ達と合流し、危険を避ける為にガンバ達を利用した。(第11話)
- ピョン
- 声 - 松金よね子
- ウサギの子供。迷子になっていたところをガンバたちに助けられた。そのままガンバたちの旅に同行しようとするが、「命を落とす覚悟が必要な旅に連れて行くわけにはいかない」と考えたガンバたちの手で母親の元に帰された。(第14話)
- 山小屋のガイド
- 声 - 伊武雅之
- カラス岳の山小屋に一人で住む登山ガイドの人間の青年。孤独な一人暮らしから故郷に残した母親や友達への郷愁で塞ぎ込んでいたが、たまたま鷹に襲われて山小屋に逃げ込んだガンバを見つけると傷を手当てして食べ物を与えて助け、旅立ちを見送った。
- 本作は全編がネズミの視点で描かれているため、人間は「恐ろしいほど巨大な生物」というイメージで統一され、モノトーン処理され表情も読み取れないのが基本となっている。しかし、このガイドだけはガンバとの交流を描くためか、表情が読み取れるようにデザインされている。(第15話)
- ツブリ
- 声 - 嶋俊介
- オオミズナギドリのリーダー。巣を離れている間にノロイとその部下にメスを皆殺しにされ、卵もすべて潰されてしまったことから、ノロイに恨みを抱いている。イタチの姿を見ていなかったため、近くを通りかかったガンバたちをイタチと勘違いして襲ってしまったが、誤解が解けてからは良き協力者になった。
- 劇場版ではガンバたちと出会う経緯が変更されているため、誤解からガンバたちを襲う描写はなく、最初から協力的になっている。
- 一郎
- 声 - 山下啓介
- 高倉ネズミのリーダー。当初は外界のイタチ(実際はノラ猫だった)を恐れて高倉から外に出ない生活を送っていたが、ノロイに立ち向かうというガンバ達に心を打たれ、自ら武器を取って戦う。最終決戦時には支援物資の米俵とともに島ネズミの元へはせ参じた。しかし太一の裏切りのため、命がけで持ってきた米俵ごと火口に落ち、岩に全身を叩きつけられて死んでしまう。
- 又ベエ
- 声 - 辻村真人
- 高倉の老人ネズミ。
- 太一
- 声 - 曽我部和行
- シオジの幼馴染み。ノロイに唯一の肉親である弟の順太を人質にされ、仲間を裏切ってしまう。高熱にかかった順太を助けるために仲間の元に戻り、自分の命を投げ出しノロイの罠をガンバ達に教えて壮絶な最期を遂げた。
- 劇場版では彼にまつわるエピソードがすべてカットされており、姿は確認できるがセリフは皆無、名前を呼ばれることすらなかった。
- 順太
- 声 - 松金よね子
- 太一の弟。太一を脅すため、ノロイに人質にされる。太一が死んでからシオジの弟になる。まだ小さいので兄の死は理解していない様子。
- ED曲も絶望的で悲しくなり、ノロイの姿にまたまた「こわっ」
- このロングバージョンの『冒険者たちのバラード』を聞いて、「ほっ」
- 明日も雨予報なので、明日からお盆休みに入りま~す!
- それでは
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます