今日は七夕、天気も梅雨空ではないので天の川が見られるかもしれませんわ～
そもそも、どうして年に１度だけ会うことが許されたかって・・・。
所説様々ですね。１っ節によると「二人は愛に溺れて仕事しなくなり、織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)は
ロマンチックな恋人同士...実は夫婦だった ! 」ということを初めてしったわ。
某情報によると「京都最古の縁結びの神社と言われている京都地主神社のホームページによると・・・・。
織姫と彦星は出会った瞬間お互いに一目惚れとても仲の良い夫婦になりました。ですが2人はお互いを愛しすぎるあまり、仕事もせずに遊んでばかり。
それを心配した天の神様は「そろそろ仕事をしてはどうか?」と注意をします。しかし2人は「はい、わかりました。」と答えるだけで全く仕事をしようとしません。
見かねた神様は「愛に夢中になって働けないならもう2人を会わせるわけにはいかない。」と、天の川の両岸に2人を分けました。
しかしそれからというもの、2人は閉じこもって、泣き崩れる日々。結局働くことができなかったのです。
困った神様は、2人にこう言いました。「真面目に働けば、年に1度だけ2人が会うのを許そう。」
その言葉を聞いた2人は、年に1度の今日、7月7日を楽しみに今まで以上に素晴らしい仕事をして見せたのでした。
（参考：京都地主神社HP）
という紹介がされています。
仕事もできないくらいに愛に夢中になってしまったからという、意外なお話だったんですね ^^;
「真面目に働いたら年に1度会うことができる」という希望を与えたことで、2人は絶望から立ち直り今まで以上の働きぶりを見せた...
というお話。
今年はお会いできたのでしょうね。
こんなロマンス羨ましいなあ～
夜空をみあげて・・・「見上げてごらん夜の星を
」きっと幸せな気分になることでしょう