今日は午後、9月24日に開催された詩吟の周年記念吟詠大会の写真や記事をHPに掲載すべく作業に時間を費やしましたわ~
今日は時々小雨模様。外出は中止としてPCに向かってこの作業を実施。記事には詩文も入れることにしたのですが、詩吟の詩文は難しい文字もあるのでその検索に戸惑いました。
例;「豈」この文字を何と読むか
1 あとに推量を表す語を伴って、反語表現を作る。どうして…か。
2 あとに打消しの語を伴って、強い否定の気持ちを表す。決して…ない。
「夏蚕 (なつむし) の蝱 (ひむし) の衣二重着て隠み宿 (やだ) りは―良くもあらず」〈仁徳紀・歌謡〉
因みに私は渋沢栄一作の「家を辞す」の詩文「豈に説かんや粉粉世路の難しきを 此行誓って楼欄を斬らんと欲す 男児国の為に桑梓を辞す 一にっ人の狂暴の看を成すに任す」
とうことを調べていたらあっという間に時間キレとなりましたわ~ このような難しい言葉は日常使わないしね・・・。何て言っては詩文を理解するには時間を要するわ。
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