今日は午前10時より詩吟の練習に参加しましたわ~
今日の練習は11日に出演する公民館祭りの吟詠の練習となりました。
私も他のメンバーもとても皆さんに聞いていただける吟詠とは思い難い内容でガックリ
他の人はともかく私の吟題「偶成」木戸孝允。
その木戸孝允と桂小五郎が同一人物であることを練習を終えて帰宅後しらべたら同一人物だったことを初めて知って(@_@。
調べってみたら・・・
「幕末の桂小五郎と明治の木戸孝允の一身二生。倒幕の志士から新時代の政治家へ変貌していく姿を生き生きと描く。版籍奉還、廃藩置県、立憲制導入など、明治国家の建設に奔走した、木戸の後半生」と記してありました。 新選組のお墓は京都の寺に一緒に眠っています。私は5年ほど前に訪れました。
吟の「偶成」の詩文
才子才を恃み愚は愚を守る 少年才子愚なるに如かず 請う看よ他日業成るの後 才子才ならず愚は愚ならず」 少年時代は親の継承を守るが後に努力によって成長し愚にはならない。
そのような吟詠をすることに私は気の引き締まる思いです。
壇上で絶句しないように頑張ります。
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