皆んなが小説を読まなくなってしまった。
最近、読もうとしている小説も、殺人事件とか、平気でおこすので、結構疲れて、すぐ放り出してしまう。
これだけ、世の中は、平和を追究しているのに、小説の中は、殺人、窃盗など、犯罪だらけだ。
それとも、単なる日常だけ。
表現の自由か、それに囲われて、作家は、やりたいほうだいだ。
読んでいるこちらは、まるで刑事訴訟法の勉強である。
というか、刑法の勉強でもしている方が有益だと思う。
青年は、勉強と恋に忙しく、高額な大学の教科書と、パソコン及びWiFi、スマホ代で、小説どころではなく、大人は、生活費で、小説どころではない。
と、この2点をとっても、小説の将来は暗い。
酒井信「現代文学風土記」という本がある。
これは、小説読まないが、どんな小説がでているか、というかたにお勧めである。
読書代を節約したい大学生や社会人にもお勧めである。
しかし、世俗を離れたくて、小説読んだら余計に世俗ダラダラになってしまうと言うのは不幸である。
少年よ、勉強しよう。
与えられた時間は短い。
恋をしよう。
むろん、ストーカーはいけない。
私は、いろいろ学ぶことは、高校教科書を中古で購入するのが、ひとつのいい方法だとも思う。私は、そういうことで、日本史をやり直してみた。
これは、コスパもいいし、良い方法だった。
大学入試が、終わった。
大学での授業は、意味不明、難解の世界だ。
しかし、そもそも人生が、意味不明だ。
社会そもそもが意味不明。
仕事の準備をしていると、暇とみられ、仕事は業務だが、仕事の準備や後始末は業務ではないと言われ、
バタバタしてると、落ち着きがない、と言われ、
冷房は、32度を超えないとだめ。
と言うことで。
しかし、卓球は、面白い。
私は、ペンホルダーでドライブ、つまりペンドラでしかもドライブはあまりきれていない、という永遠の初心者で、上級者からは、常にボコボコ状態だが。
おまけに、筋力が、年で落ちて、カットマンが、全然対応できない。
最近は、YouTubeで卓球が堪能できる。
なぜ卓球が楽しいかというと、まず、玉が軽いので年でも操れる。
ペンホルダーは、軽いので、年でも疲れず、
また、ドライブが打てる。
あと重要なのは、玉の回転が物理学的に解析できる。
とても理系的競技だ。
あと、テニスと同様、接触しないので、平和、
ゴルフと同様、紳士的な運動だ。
最近、ほんと卓球は、脚光を浴びてきて、無敵の中国と対等に戦ってきている。
卓球は、元来、細かいことの好きな日本人に向いているのかも知れない。
あと、適当にソーシャルディスタンスなので、相手の表情がわかる。
天候に関係ない。
暴風雨でも可能だ。
卓球・勉強・卓球、という世界チャンピオンの方の本があったが、この勉強というのが大事だ。
大学に、行ってなにかを学ぼう、とするかたわら、やるのがよい。
なぜ勉強が大切かというと、やはり人と話すには教養がいる。
さらに、一人暮らしでも、なにかを見つけるには教養がいる。
その点、大学入試というのは、教養を身に着けるには、よい機会だ。
コミュ障と自覚する人は、逆に、コミュ障ではなく、パワハラとかに、敏感な優しい人だ。
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