今日は午前8時過ぎに、棺は葬儀場へと向かいましたわ~
自宅を出棺の際、ご近所の人たち多数が門前にてお別れをしてくださいました。
葬儀場に到着。祭壇は立派に飾られてお花に囲まれた棺。
午前10時、住職のお経が読経されて、約30分ほどその読経に聞き入ると「・・・を許可す。・・・・許可す」という言葉に三図の川を渡るためには許可が櫃賞であり、許可されたものだけが通過できる川なんだと想像しました。ご遺族の涙にこちらも誘われて自然と流れる。
その後、最後のお別れをして再び涙。故人のご冥福をお祈りするだけだ。
葬儀を終えて、解散となり、再び実家に立ち寄り喪服を普段着に替えてから帰路へ。
いろいろなことを考えながらゆったりと車窓の時間を費やしました。
車窓から見える風景は稲田は黄金色に代わり、既に実りの秋が到来しているのにこちらは猛暑なんですね
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