車世界遺産！パート１

オフ会に集まった世界遺産（笑
簡単に説明しますと。世界遺産とは1972年のユネスコ総会で採択され（世界遺産条約）に基づいて登録されたモノを言います。←ちょっと真面目（笑

「人類が滅びる前に一度は乗ることを薦める名車達」

人類が共有すべき普遍的な価値をもつものを指します。
オフ会に集まった世界遺産とは（危機遺産）であり、後世に残すことが難しくなっているものであります♪（爆

これぞ危機遺産！パート１（栗夫号）

クリオ・ルノー・スポール V6 (Clio Renault Sport V6)外見こそクリオの3ドアハッチバックを基にしているが、より大型のV型6気筒エンジンを運転席の後ろに搭載（ミッドシップ）し、後輪駆動とした小型の2人乗りスポーツカーである。3.0ℓのV型6気筒DOHC24バルブのエンジンが使われている。日本でも正規輸入が行われており、マニアを中心に人気を博した。また。ワンメイクレース用のベースモデルもある。そんなクリオＶ６もメガーヌＶ６にバトンタッチ。絶版車になるようです。

これぞ危機遺産！パートⅡ（ホリケン号）

ポルポル９９３です♪（1993年～1997年）製造された、空冷最後のモデルです。
1995年には、ビスカスカップリング方式の四輪駆動システムを搭載したカレラ4が登場し、本国ではカレラと同様で排気量は3.6ℓ、日本国内モデルのみＲＳと同じ3.8ℓエンジンを搭載しています。この年にはターボも登場。M64/3.6Lに片バンクずつタービンとインタークーラーを装着してツインターボとし。最高出力は408ps出しています（怖
「最後の空冷」のキーワードで中古での価格もなかなか下がりませんが、それだけ往年の911ファンが空冷を今でも支持していることを証明しているのかもしれません。
何時までも後世に残したい車であります。

次回予告　☆後世に残したいBENZ危機遺産達（笑