Mercedes Benz 2.5-16 EvolutionⅡ所有者協会

どのような間違いが起これば、このような車が生まれるのか?そんな疑問を少しでも後世に残すべくここに集結 EVOⅡ所有者協会

車世界遺産!パートⅢ

2007-06-16 19:52:33 | ノンジャンル
いよいよ管理人が大好きな我が愛機EVOⅡの兄弟者♪2.3-16V@2.5-16V!これなくてEVO語れず♪

先ずは190のウンチクから(笑

1985年
デビューから2年以上を要してようやく発売。当初から右ハンドル仕様も用意された。価格は535万円。

1986年
南イタリアのナルド・サーキットに於いて5万キロを平均247.939km/hで走行した2.3-16が発売。ダイムラー/ベンツ1号車から100年を記念して特別仕様車を発売。

1988年
マイナーチェンジ。通称サッコプレートが装着され、前後バンパーもデザインが変更される。また、フロントシート形状を改良し、リアレッグスペースを拡大。
これに伴い2.3-16は排気量を拡大し2.5-16へ発展。2.3時代には選択できたマニュアルトランスミッション車が日本仕様から外されるhekomi。マニュアルミッショの16V乗りは超~貴重な遺産をお持ちですよpeace

では、いよいよビーナスラインに集まった「これぞcar危機遺産!パートⅢ」先ずは!のび太号です。
定番のアルミを脱ぎ捨て、オリジナルのアルミ装着♪でも洗車大変そうですね(笑


続きましては。同じく2.3-16 (1986年~1988年) 直列4気筒DOHCエンジン、2297cc、175馬力 ツーリングカーレースに出場する為に上記の2.3のエンジンを名門コスワースでチューンした190きってのホットモデル。 「けんたろう号」です。ナンでも足が絶品との噂♪


続いての登場は見る人が見れば分かる?こだわりのアルミは先代オーナーよりの贈り物?RSワタナベの特注品。内装に関しても、必要の無い物は一切置かず。五星のキレイサを誇っています。内外装に至るまで、一見の価値!「じゅん珍号」です。


続いては、世界遺産為らぬ、一般常識義務違反の「ごんちゃん号」です。
こだわりの一品♪先ほど、EVOⅡのフェンダー@リップを装着し、グリルを94ルックへと交換しました(笑 更に詳しい詳細は、後ほどごんちゃんよりの書き込みを拝見してください(爆


続いての登場は、先日御自分にて組み上げたマニュアルミッション車16Vでの登場は!管理人のEVO購入の夢叶えたて頂いた、「Gun号」です。普段は16Vが足車?勝負車は勿論EVOⅡにお乗りです。EVOⅡの写真は古いオンメル誌VOL.18のP150及び、VOL.27のP92ページを見てね♪


最後を飾る車と言えば、BENZ190Eの最高排気量を誇る2.6(AMGは除く)にお乗りの!!
「プーチン号」です。何でも既に購入代金以上のメンテ代を払ったとか?日々通勤にお使いの正しく通勤快速!ボンネットに忍ぶ芋虫エンジンはメンテバッチリの絶品物です。通称あずき色もオフ会では逆に目立って最高でしたね♪



次回予告!
ビーナスラインに羽の舞♪EVOⅡの競演です。