子供が通う小学校では地元の特産品である宇治茶を学ぶ授業が年間を通じて行われます。(宇治の小学校は水道の蛇口からお茶が出るのです)
先日、新茶摘み体験の課外授業があり茶葉を持って帰って来たのでホットプレートでお茶作りをしました
まず高温で新芽の細胞を処理します(殺青というそう)
青臭い香りが消えお茶の香りがほんのりしてきました
「宇治の商店街の匂い〜」と子供達
軽く揉みながら水分を出していきます
揉んで炙ってを繰り返す事10数回。。。
ん?落ち葉みたいになってきました。
が、お茶になると信じてひたすら乾燥。
完成‼︎
ほうじ茶になりました♪これで正解かは不明です
でも美味しくて子供も大満足でした
地元を学び知る事で自分の生まれ育った町を愛する人になってもらいたいです。
浅