Tokunaga Sound ☆ 昨日~今日 そして 明日へ


徳永延生がつぶやきます

クロマチックハーモニカ。時々ゴルフ‥

クロマチックハーモニカで演歌を演歌らしく

2016-11-29 06:07:42 | ハーモニカ


クロマチックハーモニカで

演歌を
どうしたら
演歌らしく
演奏出来る
か!!

これは多くの方の
悩みでは無いでしょうか?
 
ただ譜面通り淡々と吹いても
なんだかつまらないって
思われている方も
多いのでは無いでしょうか?
 
演歌を
ムード満点に演奏するには、
 
まずは
歌詞を良く理解して
その歌手になった気分で
演奏する事です。
 
そして
その歌手が
本当に譜面通り歌っているかを
確認してみることです。
 
ほとんどの場合
演歌歌手は譜割を少しずらしたり、
音を持ち上げて
繋いだりしています。
それを
クロマチックハーモニカで
表現するのです。
 
譜面と実際の歌の譜割の違いは
何度も歌を聴いて
メモっておきます。
そして
ベンド奏法、グロー奏法、
サブトーン奏法
(瞬間サブトーンも含む)
リップグリスアップ、ダウン、
トリル奏法、、3度奏法
立体複合ビブラートを
駆使して歌うように語るように、、
一音一音をかみしめるように
演奏します。
そうすると
だんだんと
演歌らしくなっていきます。
 
演歌を
誰よりも
演歌らしく
吹きたいと思われる方は
TokunagaSoundを是非
研究してみてください!
もちろん
ポップス、ジャズ指向の方も(笑)
 
 
ということで
今朝の曲は
石川さゆりさんで「能登半島」です。
イントロ、間奏では
アドリブで絡んで
雰囲気を盛り上げています。
2コーラス目はアドリブです。
アドリブでは
クロマチックハーモニカならではの
3度でのハモリやグローの唸りに
ご注目ください。
それでは聴いてください。
今朝の曲は石川さゆりさんの
「能登半島」です。

 

能登半島 ChromaticHarmonica

 


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