外出の自粛中で、自宅で固まっています。
ブログはネタがありません。
ネタ探しに近所の散歩ならまぁいいかと
カメラをポケットに入れて
ウイルスのいない道を散策する。
保育園でコイを発見!
(写真1)
保育園の空に三匹のコイが大きな目を開けて
コロナが保育園内に侵入しないように監視していた。
ガンバレヨ~コイノボリさん!
保育園の園庭で遊ぶ園児は普段よりグ~ンと少ない!
保育園の利用自粛や保護者の在宅勤務など
いろいろコロナの影響を受けて園児が少なくなり
園庭からの元気な声がさみしくなった。
保育園から農業用のため池に向かう。
水温む春は池の中の鯉も動きが活発で
水中のコイノボリが見えるかな?と
期待して池をのぞくと・・・・
やぁ見つけたぞ~恋の最中のコイを。
(写真2)
どこからか桜の花びらが風に吹かれて水面に浮いている
その中を仲良く二匹のコイが泳いでいた。
そこへもう一匹が現れた・・・
(写真3)
ヤバい! 三角関係?三者会談?喧嘩?
いえいえコロナ対策かも・・・・
産卵期も近いしね~
池の中ではコガモが北帰行の前の体力作り?
お互い間隔あけてあまり蜜にはならないで・・・
(写真4)
子鴨じゃないよ小鴨だよ!
日本の水辺にやってくるカモ類では
いちばん小さいカモ。小さいからコガモです。
日本という越冬地で結ばれたオスとメスは
春、北へ旅立ちそこで産卵し子育てをして
再び子連れで越冬地の日本へ来てくれます。
こんな小さなコガモが遠く離れた北の国まで
繁殖相手を気遣いながら行き来するのかと感心する。
その同伴相手を日本から飛び立つ前に
探さなくてならないけど、
のんびりしているようにみえる彼らは
もう相手が決まっているのかな。
写真4をもう一度眺めると
おや?左の端の一羽だけスタイルが違うぞ~
カメラをズームして見たらケリだった。
(写真5)
ケリが一羽だけなぜ?仲間外れ?
コガモも無視している?
それともケリは自分もコガモと思っているのかな?
ケリはネット検索したら留鳥だった。
冬鳥のコガモはそろそろ日本を離れるから
挨拶に来たのかな?
そろそろ帰宅しようと
公園の横を通ったらここにも仲間外れが・・・
(写真6)
最近の公園は学校が臨時休校で、子供たちで賑やかだ。
忘れもの、落とし物も多いだろう・・・
忘れられたボールはジーと持ち主が戻るまで待っています。
散歩途中、コロナと同じく嫌なもの・・・を見ました。
(写真7)
こんな看板が必要な日本になったのか・・・
そうだね~マスク二枚の日本だものね。
毎日がコロナ、コロナの暗いニュースばかりの日です。
その上に他人が汗水出して作った物を獲るのは
大変痛々しい事です。止めましょうね!
それよりも早くコロナが終息することを祈りましょう!
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