ネットとパブリックフォーラムについて検索していたら,アメリカで世界インターネット自由法なるものが成立していることが分かった(CNET Japan)。2003年7月,というから,ずいぶん前のことだ。その詳細な内容と運用実態を知りたいと思って検索したが,よさそうなのがない。ブログに絞って検索したら,ヒットせず…。これって,古いから,検索から落ちるんでしょうか?それとも…。
【パリに本拠を置く国際的な報道の自由擁護団体である「国境なき記者団」http://www.rsf.fr/は、二大インターネット・サーチ・エンジンのヤフー(Yahoo!)とグーグル(Google)を、「中国政府によるウェブ・ページへのアクセスの取り締まりに協力している疑いがある」として激しく非難した。
「国境なき記者団」は、「米国のインターネット運営会社ヤフーとグーグルが中国政府の検閲に直接的・間接的に加担するような無責任な方策を取っていることを遺憾に思う」と語った。各国政府によるインターネット検閲に対処することを目的とする「世界インターネット自由法」が、2003年7月米国下院で議決された。「国境なき記者団」は米国に、抑圧的政権下における企業活動においてもこの「世界インターネット自由法」を適用するよう強く求めた。
「国境なき記者団」は、ヤフーが何年にもわたって中国語サーチ・エンジンを検閲しており、検索結果を制御している中国のサーチ・エンジン「百度(バイドゥ)」社(http://www.baidu.com/)の株を最近購入したグーグルも同じ方向に進みつつあると危惧している。去年12月、「国境なき記者団」はヤフーの会長兼社長のテリー・セメル氏に訴えたが、何の応答も得られなかった。
「ヤフーとグーグルが中国市場制覇のために妥協していることは、表現の自由を直接、脅かすものである」(注:声明よりの抜粋)】(ダライ・ラマ氏のページ)
から,検索されないようになっているのか…(冗談ですよ,冗談)
世界インターネット自由法を詳しく紹介したサイトをご存じでしたら,教えて下さい。
【パリに本拠を置く国際的な報道の自由擁護団体である「国境なき記者団」http://www.rsf.fr/は、二大インターネット・サーチ・エンジンのヤフー(Yahoo!)とグーグル(Google)を、「中国政府によるウェブ・ページへのアクセスの取り締まりに協力している疑いがある」として激しく非難した。
「国境なき記者団」は、「米国のインターネット運営会社ヤフーとグーグルが中国政府の検閲に直接的・間接的に加担するような無責任な方策を取っていることを遺憾に思う」と語った。各国政府によるインターネット検閲に対処することを目的とする「世界インターネット自由法」が、2003年7月米国下院で議決された。「国境なき記者団」は米国に、抑圧的政権下における企業活動においてもこの「世界インターネット自由法」を適用するよう強く求めた。
「国境なき記者団」は、ヤフーが何年にもわたって中国語サーチ・エンジンを検閲しており、検索結果を制御している中国のサーチ・エンジン「百度(バイドゥ)」社(http://www.baidu.com/)の株を最近購入したグーグルも同じ方向に進みつつあると危惧している。去年12月、「国境なき記者団」はヤフーの会長兼社長のテリー・セメル氏に訴えたが、何の応答も得られなかった。
「ヤフーとグーグルが中国市場制覇のために妥協していることは、表現の自由を直接、脅かすものである」(注:声明よりの抜粋)】(ダライ・ラマ氏のページ)
から,検索されないようになっているのか…(冗談ですよ,冗談)
世界インターネット自由法を詳しく紹介したサイトをご存じでしたら,教えて下さい。