イスラエル軍は、ついにガザに地上軍を投入した。もし、自分の町に爆弾が降り注ぎ、地上軍が侵攻してきたとしたら、そう想像しても、ガザの人の恐怖には及びもつかないだろう。
世界各地でいまも紛争が行われ、多くの人が命を失っている。
しかし、オバマ就任前の駆け込み攻撃であることがはっきりしている今回のイスラエルのガザ侵攻ほど、露骨に邪悪な攻撃は珍しいのではないだろうか。自衛名目とはいえ、おもちゃのようなロケットに対し、あのような大規模な攻撃があまりに過剰で許されないことは明らかだ。
理由のつかない邪悪な戦争、これを見過ごせば、また、新たな邪悪な戦争を許すことになるだろう。
もはや、イスラエル大使館への抗議にとどまらず、自分の政府を動かすように働きかけるしかないのではないだろうか。
そこで、①自民党・公明党本部及び各議員に、駐イスラエル大使竹内春久氏の召還を含む対イスラエル制裁措置を行うよう求める抗議文を送るとともに、②外務省及び駐イスラエル大使館に大使引き上げを政府に具申するよう求める要請文を送りたいと思う。
①の宛先は、http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-86.html(村野瀬さんのサイト)を参考にしたい。②の宛先は、本庁へは(http://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
)から送れるらしいし、現地は、ryouji@netvision.net.il(http://www.israel.emb-japan.go.jp/EOJIsraelJP/Profile/NihongoAnnai.htm) のようだ。
①抗議文
年末に始まったイスラエル軍のガザ攻撃は、1月4日(現地時間1月3日)から、ついに、地上軍の投入が始まりました。自衛名目ではありますが、すでにガザ住民の死者は400人を超えており、あまりに過剰な攻撃であることは明白です。攻撃対象も軍事拠点に限定されておらず、一般市民への被害が拡大しています。
報道によれば、イスラエル軍報道官は、3日夜、同国の民間テレビに「地上作戦は長期間になる」と述べたそうです。
他国のこととはいえ、これ以上、放置することはできません。
与党である自民党及び公明党、そして与党議員である貴殿には、イスラエルを止めるための手段があります。
なぜ、その手段、すなわち、外交的な抗議手段をとらないのでしょうか?この暴挙を本気で止めようとしないということは、すなわち、市民の生命を軽視しているということです。日本の市民に対しても、同じような姿勢で臨まれているのではないかと疑ってしまいます。
与党として有効な外交的手段をとらないことに対し強く抗議するとともに、駐イスラエル大使の召還を決定し、さらなる制裁措置を検討するよう要請します。
②要請文(外務大臣及びイスラエル大使宛)
年末に始まったイスラエル軍のガザ攻撃は、1月4日(現地時間1月3日)から、ついに、地上軍の投入が始まりました。自衛名目ではありますが、すでにガザ住民の死者は400人を超えており、あまりに過剰な攻撃であることは明白です。攻撃対象も軍事拠点に限定されておらず、一般市民への被害が拡大しています。
報道によれば、イスラエル軍報道官は、3日夜、同国の民間テレビに「地上作戦は長期間になる」と述べたそうです。
他国のこととはいえ、これ以上、放置することはできません。そのことは、情報を収集されている貴殿がもっともよくご存じのことと思います。
イスラエルからの大使を召還を含む有効な措置を検討するよう首相に具申していただけないでしょうか。
ご検討よろしくお願いいたします。
★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
★「News for the People in Japanを広めることこそ日本の民主化実現への有効な手段だ(笑)」(ヤメ蚊)
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世界各地でいまも紛争が行われ、多くの人が命を失っている。
しかし、オバマ就任前の駆け込み攻撃であることがはっきりしている今回のイスラエルのガザ侵攻ほど、露骨に邪悪な攻撃は珍しいのではないだろうか。自衛名目とはいえ、おもちゃのようなロケットに対し、あのような大規模な攻撃があまりに過剰で許されないことは明らかだ。
理由のつかない邪悪な戦争、これを見過ごせば、また、新たな邪悪な戦争を許すことになるだろう。
もはや、イスラエル大使館への抗議にとどまらず、自分の政府を動かすように働きかけるしかないのではないだろうか。
そこで、①自民党・公明党本部及び各議員に、駐イスラエル大使竹内春久氏の召還を含む対イスラエル制裁措置を行うよう求める抗議文を送るとともに、②外務省及び駐イスラエル大使館に大使引き上げを政府に具申するよう求める要請文を送りたいと思う。
①の宛先は、http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-86.html(村野瀬さんのサイト)を参考にしたい。②の宛先は、本庁へは(http://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
)から送れるらしいし、現地は、ryouji@netvision.net.il(http://www.israel.emb-japan.go.jp/EOJIsraelJP/Profile/NihongoAnnai.htm) のようだ。
①抗議文
年末に始まったイスラエル軍のガザ攻撃は、1月4日(現地時間1月3日)から、ついに、地上軍の投入が始まりました。自衛名目ではありますが、すでにガザ住民の死者は400人を超えており、あまりに過剰な攻撃であることは明白です。攻撃対象も軍事拠点に限定されておらず、一般市民への被害が拡大しています。
報道によれば、イスラエル軍報道官は、3日夜、同国の民間テレビに「地上作戦は長期間になる」と述べたそうです。
他国のこととはいえ、これ以上、放置することはできません。
与党である自民党及び公明党、そして与党議員である貴殿には、イスラエルを止めるための手段があります。
なぜ、その手段、すなわち、外交的な抗議手段をとらないのでしょうか?この暴挙を本気で止めようとしないということは、すなわち、市民の生命を軽視しているということです。日本の市民に対しても、同じような姿勢で臨まれているのではないかと疑ってしまいます。
与党として有効な外交的手段をとらないことに対し強く抗議するとともに、駐イスラエル大使の召還を決定し、さらなる制裁措置を検討するよう要請します。
②要請文(外務大臣及びイスラエル大使宛)
年末に始まったイスラエル軍のガザ攻撃は、1月4日(現地時間1月3日)から、ついに、地上軍の投入が始まりました。自衛名目ではありますが、すでにガザ住民の死者は400人を超えており、あまりに過剰な攻撃であることは明白です。攻撃対象も軍事拠点に限定されておらず、一般市民への被害が拡大しています。
報道によれば、イスラエル軍報道官は、3日夜、同国の民間テレビに「地上作戦は長期間になる」と述べたそうです。
他国のこととはいえ、これ以上、放置することはできません。そのことは、情報を収集されている貴殿がもっともよくご存じのことと思います。
イスラエルからの大使を召還を含む有効な措置を検討するよう首相に具申していただけないでしょうか。
ご検討よろしくお願いいたします。
★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
★「News for the People in Japanを広めることこそ日本の民主化実現への有効な手段だ(笑)」(ヤメ蚊)
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