死刑が確定した元少年は39歳になると思うが生存しているのであろうか・・・ 2020-05-23 00:00:00 | 日記 2020年5月23日、山口県光市の母子殺害事件で死刑が確定した元少年(当時34)の弁護団だった弁護士19人が、2007年放送のテレビ番組で懲戒請求を呼び掛けられ名誉を傷つけられたとして、橋下徹大阪市長と読売テレビに損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(大谷直人裁判長)は2015年3月26日付で、原告らの上告を退ける決定をしたのだ。これで請求を棄却した一、二審判決が確定した。一審広島地裁と二審広島高裁は、番組内での橋下氏の発言について「論評の域を逸脱した人身攻撃に及ぶものとは言えない」などと指摘し、不法行為とは認められないと判断したのである。2020年現在、死刑が確定した元少年は39歳になると思うが生存しているのであろうか・・・また、川崎中学1年男子殺害事件の主犯服役囚の運命は・・・(井森隆)