この雲さん。
見つけたときに、(!o!)オオ! (!o!)オオ!っと思いました。
だって、誰かさんの横顔にも見えませんか?
(2005.08.03撮影)
11月は「霜が降りる月」、霜月と呼ばれます。
天気予報で「放射冷却」ということばをよく耳にしますよね~
良く晴れた日の朝、地表の熱が空気中に逃げて
ぐっと冷え込む現象の事を言うそうです
そのとき空気中の水蒸気がいっきに冷やされて氷の結晶になり
地面や草木に付いたのが霜。木に付くものを樹霜、窓につくものを窓霜などと言います。
これからだんだん冷えてきますと、道のあちこちで霜柱を見かけるようになります。
私は霜柱を眺めていると、不思議な気持ちになり
ついつい小さな氷の世界に触れてみたくなるんですよね~
小さな子どもたちと一緒ですね~