11月15日は、七五三ですね
七五三は、子どもにまつわる昔からの風習で
公家や武家での習慣が一般化したものだそうです
男女児3歳「髪置(かみおき)」=これを機に髪を伸ばし結い直す。
男児5歳「袴着(はかまぎ)」=はじめて紋付きの袴をはく。
女児7歳「帯解(おびとき)」=つけ紐をとり、
大人と同じように腰紐で帯を結びはじめる。
・・・と、このように定められているそうです
一般的には、数え年で男の子は、3歳と5歳。
女の子は、3歳と7歳の時。
その成長を祝い、神社に参詣する行事です。。
七五三の時のことを覚えていますか?
私は、着物を着せてもらったことはもちろんのこと覚えています
そして、キラキラと輝く髪飾り(かんざし)が大好きでした。
なぜならば・・・
ずっとお姫様になりたいと思っていましたからね~
かんざしを髪につけてもらっただけで、すごく嬉しかった時の気持ちを
今でもなんとなく覚えています
(2005.08.15撮影)