最近、空の夢を見なくなったような気がします。
それは睡眠時間にも関係するのかな?
見ていても覚えていないだけかもしれませんが・・・
以前は・・・
青い空や白い雲。まっ赤な夕焼け。キラキラが輝く夜空などを
続けてよく見たものなんです(笑)
夢の世界なのに、それを見ているときの自分は
その美しさにとても感激していたりなんかして・・・
私が見る夢には、だいたい色がついています。
(2005.08.15撮影)
ところで・・・
右脳タイプの人の夢には色がつくとも言われています。
超左脳タイプの人、方向音痴の人は大多数が夢はモノクロだそうで
その理由も簡単で、視野を絞り込んで常に狭い範囲しか見ていないために
多くの色を見ていないことと、色彩の判別を司るのは右脳なのですが
思考活動に左脳だけを偏って使い、右脳領域の脳細胞が活動しないよう
交感神経の作用で抹消動脈を絞り込んで、スイッチをOFFにしているからだとか。
また別の理由としては・・・
鮮明な色つきの夢は、心の不安定を表現している場合や
病気を暗示することがあります。
クリエーティブな仕事をする人も鮮明な色つきの夢をよく見るのだそうです。。
うーん。
私の場合は、はたしてどちらなんでしょう
不安定な心を表現するには、素晴らしすぎる景色の場合が多いですしね(笑)
ただ、夢の中で知らない場所をよく見ますが
どこかで見た事のある場所だったりして
まったく知らない場所ではありませんよね
例えば前世で住んでいた場所とか、行った事のある場所とか
思い出の場所であったりとか・・・
記憶のどこかに残っている場所もあるのではないかと
そう思う私です。。
ちなみに・・・
よく見ていて、とても印象深い場所は、海・山・滝でした