浦賀の渡しは、280年ほど前から、浦賀の東西を結ぶ人々の足として利用されている、この町のシンボル
時刻表はなく船がいなければ、ボタンを押して呼びます。
航路は「浦賀海道」と呼ばれ、横須賀市の市道2073号です「みうラバ!」より
愛宕丸に乗って、しばし船旅を楽しみましょう
東浦賀(新町)の船着き場。 さっそく乗り込むと、お客は私一人でした。
料金大人150円を料金箱に入れます
海風が気持ちいい、気分爽快 あっという間に到着! 3分間の船旅終了
着いたのは、紺屋町
この地名は、小川善五郎と言う人が、この地で紺屋(染色業)を始めたことが由来らしいです
こちら窓の感じがお洒落なこのお店 雑貨屋さんかな?掘り出し物がありそう
紺屋町には、このような建物が何軒か残っています 誰かが中から覗いていそうな蔵の窓
江戸時代、栄えた廻船問屋や干鰯問屋の名残だそうです
いつも車で通り過ぎてしまうこの町。
歩いて見ると新し発見ができたり…なかなか楽しいですよ