お天気がとーっても良かった昨日、東叶神社へお参りに行ってきました
浦賀港の向こう岸には、この前にお参りした西叶神社が見えます
厳島神社(身代わり弁天)
ここに祀られた弁財天様は、天災・人災による病気・事故その他の危機に際し、
身代わりになって下さるそうです。
毎年7月18日に例大祭が斎行されます。
勝海舟禊(みそぎ)の井戸
この蘇鉄は、源頼朝公が縁深い伊豆の地より移植奉納されたもの
拝殿
拝殿の左奥には石段が続いており、この上に本殿(奥の院)があります
社務所の方から、「3時頃までなら女性一人で言っても大丈夫よ~ ほんとかなー
よかったら、お参りしてみて~景色がきれいよ~」と言われ、行ってみることに…
ええーココ登るのー メッチャ怖いんですけど 誰か登る人いないかなー
お参りをする人はいるのだが、本殿まで行く人はそういないのだ
私もブロガーの端くれどー 無時戻ってこれますように…
恵仁志坂(えにしざか) 勝海舟断食の碑
産霊坂(むすびざか)この2つの坂が縁結びにご利益があります
お参りをすると、恋愛に限らず、仕事・友人・その他諸々の良縁を結んで頂けるそうです
階段を上がりきると、左手に勝海舟の断食の跡がありますやっぱ怖いわ~
勝海舟は、境内にある井戸水を汲んで潔斎・水垢離を済ませ、修行用の法衣に心身を
整え、山頂に登り、奥の院の片隅、幽厳の地を選んで座禅を組み、断食修行に入りました。
過酷な冬の太平洋を咸臨丸に乗り、初めて航海するにあたり、船玉明神を祀る叶神社に、
航海の安全を切実な思いで祈願したという事です。
本殿の右手には、海が広がり、復元された燈明堂が見えます
本殿(奥の院)
明神山の山頂にある社殿は、昭和56年に創建800年祭を記念して再建されたものです。
旧社殿は総檜造りで、すぐれた彫刻が周囲に施され、文化財としても貴重なものであったそうです。
お参りをすると、そそくさと本殿を後にし、必死で階段をおりましたゼーハー
例の御守り袋も買う事が出来、家に帰りさっそく勾玉を収めましたよ
とても小さな可愛らしい袋で、叶神社の文字と愛宕丸の刺繍が施されています
さぁこれを持って、ロト6買いに行ってみるかな
もし当たったら、イチデジ買おうっとシシ