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とりあえず年賀状もなんとかなったし(父の分だけ)、またゴソゴソと動き出しました。
今日は「仕事場」に、また少し荷物を運んでいきました。
春先にリフォームすんでいたというのに、ほぼ留守宅状態。
セコムさんだけが頼りのさみしい状態です。
少しずつ「生地系」も運んでいるのですが、今日は道具といいますか、そっち系。
知り合いが断捨離し、いろいろ使えそうでしょと、持ってきてくれたもの。
お茶の先生のものだったそうで、屏風(もちろん茶室用)とか、なにやら竹の花瓶敷のようなものとか、
炭籠とか…他からいただいた「一閑張の大きな籠」旅館にある乱れ籠みたいなのですね。
それに花瓶だとか看板によさそうな風流な板とか…。
写真をもう一度出します。
反射して真っ白になってますが、手前の通路はもうすこしベージュです。
もうちょっと上まで撮ればよかったのに、急いでいてあとでみたら屋根もなんにも映ってないし…。
扉は3枚の引き戸。とても気に入っているのですが、和風にしたつもりなのに、
ドアハンドルは思いっきり「今風」の大きなもの。色が黒いので目立ちませんが、
昔の木製の引き戸は、直接指をかけるあたりが彫り込んであったものですね。
まぁハンドルおおきくて開けやすいのでOKです。
3枚戸なので、1間の玄関ですが、全開すると入口結構広いです。
庭はまだ手をつけてないので、もともと植わっていたアジサイやつつじがそのまんま。
左の水道のところに見えるグレーの円筒形のものは、たぶん実家の裏庭にあった「手あぶり火鉢」です。
知らないうちに運ばれていたので、いずれきれいに洗って家の中に持ち込むつもりです。
軒下に竹の棒がみえていますが、これが「のれん」をかけるためのもの。
早くしっかりかけてお披露目したいものです。
更に右上にちょっこり映っているオレンジ色のものは「赤色灯」。
玄関を入ったらすぐにセキュリティ解除しないと、3分で赤色灯が回り、
キンコンアラームが鳴り、やがて警棒持ったセコムさんが飛んでくる…
もちろん近くの交番の.おまわりさんも。近いんですよ交番。
ヘルパーさんの一人が以前職場にもどったとき、やり方がわからなくてモタついていたら、
赤色灯まわるわ、アラームが鳴り響くわで驚いたけど止める方法がわからない…。
オロオロしているうちに、何人もの警備員さんやら警察官がドーッとやってきて、
もう平謝りに謝ったとい言ってました。それをしないように気を付けないと、です。
さて、まだまだ先は長い…荷物をまとめては車の後ろに積み込み、
時間があるときに行ってはおろして運び込むのですが、何をやるにもひとりですから、
あんまり多く持って行っても、積み下ろしで腰がぁ、腕がぁ、になります。
なのでほんとにボチボチです。コロナのことなど予測もつかず、リフォーム前は、
京都のいとことその息子さんがきて手伝ってくれることになっていたのですが、今は無理。
黙々とひとりでやってます。
あとは28日になったらお飾りと門松、お供えを運んでしつらえます。
たとえ留守宅でも、家がある以上「歳神様」は来てくださると思うし。
中に入られて「誰もおらんがな」と、おこられませんように。
本当に、コロナさえなければ、という状況が続いてますが('◇')ゞ
それでも、踏みとどまってるばかりでは前には進めないですしね。。
セコムさん本当に頼りになりすぎますから、
電話番号を控えておくと良いですよ(笑)
危うい時に一報入れたらそれで丸く?収まるらしいです^^
焦っても騒いでも、どうにもなりませんしね。
ゆっくり待つよりありません。
家でできること、ここまでなら、ということをして過ごします。
セコムさん、電話番号はしっかりそばにシール貼ってます。
それでもあわてかけたらて「泥棒ではありません、私が入ったんです」というところ、
「私が泥棒に入ったんです」って言ってしまいそうです。
まぁお近くですか。うれしいです。
いつになるかわからない開店ですが、
どうか長い目でみてやってくださいまし。
よろしくお願いいたします。
慌てて閉めたものの 大音量は鳴り止まず…
セコムさんから電話が入り 暗証番号を聞かれたものの 旦那様が一人で決めて紙に書いてどこかに置いてあったはず…と慌てて探しました。
それ以来 在宅セコムは止めました。
その在宅セコム、ちゃんと説明は受けたのですが、受けて半年…。
すでに「どうやったっけ」です。
荷物を運ぶときは、全解除して入って空気入れ替えて荷物置いて、なので
なんともないのですけれど、このさきはねぇ。
掛けておいて忘れて窓開けて…はあり得ます。
動けるようになったら、またイチから説明書でお勉強です。