まぁ古いメガネで耳の横を痛くしたり、壊れたメガネをセロテープで貼り合わせてなんとかしたり…
この一週間がんばりましたー。ようやく出来上がり、ホッとしています。
ちょっと華やかに、と思ってレンズの横に透かし彫りが入っているものにしました。
お花のような紅葉のような…着物の四季柄みたいでいいわぁと思ったのですが…
持ち帰ってよぉく見たら…「手裏剣じゃん…」。
今日からとんぼはニンジャになりますっ!だははっ。でもとっても気に入ってます。
昔の人は、のお話。メガネそのものは江戸時代にはすでによく使われていたもの…です。
但し、高価でしたから、庶民はもっぱら「リサイクル品」を利用しました。
それにしても眼に問題があるのは「近視」「老眼」で、理由が違いますから、
なかなか大変だったと思います。おまけに「ツル」ではなく「紐」で、今のマスクみたいに
耳に紐をかけて使うものや、鼻に乗せて使うもの…めんどくさいことだったでしょうね。
私はド遠視でしたから、メガネをかける習慣が全くありませんでした。
そのため見える見えないの前に、メガネというものが顔にあるというだけでうっとおしく、
更に何か読むときだけしか用がない…そのたびにメガネを探すのがもう面倒で面倒で…。
古い友人に、ずっとメガネ愛用者がおりまして、私が老眼鏡が面倒だと言ったら、
老眼はそのうちずっとかけていることが多くなる、そうなったら「メガネは鼻の一部」と
思えるようになるわよ、と。
「顔の一部」というCMソングは知ってましたが「鼻の一部かい」と思いました。
けど、今やほんとにそうです。年寄り臭いと言われようとなんと言われようと、
外すのがめんどくさいので、かけっぱなしで必要な時ちょっと鼻眼鏡にして見ています。
さて、接種券のお話ですが、横浜市で受け付けのサイトも電話もパンクして、初日は45分で終了。
で、ようやく再開したわけですが、父が何度かけても通じなかった…と。
その日は私が午後2時半ころサイトに入ったらすでに「本日の受付終了」になっていました。
試しに予約センターに電話をすると「本日の受付は終了しました…次回は」と、
すでに次回のお知らせ、それが間をあけて5月10日です。またまた混むでしょう。
ニュースで、身内親せき総がかりでネットとスマホ、電話をかけ続けて、
1時間半でしたかかかってやっと予約できた、なんてやってました。
一応、父の接種券ナンバーを聞いてきたので、私がネットでもやってみることにしていますが、
まったくいつになったら…です。ほんとに手順も要領も悪いですねぇ。
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