日々の雑感をお話しする(時々動画)ブログです。

仕事漬けの毎日なので、仕事の話は多いですが、色々話します。

リンパ腫

2024-11-28 07:36:15 | 日記
まだそういう名前なのかわからない。
息子のこと。
リンパ節にシコリが出来たらしい。
痛くて我慢できなくなり、近所の医者に行くと町で一番大きい「総合病院」
への紹介状を出されて今日行ってくるとのこと。
女房は錯乱し泣きながら「何でもっと早く言わなかったんだ」と責めた。
ガン保険も入るように言っていたのに入っていない。
自閉症なのだから仕方ない。
俺は積み立てていた「小規模企業共済」をどうすれば解約できるか調べた。
もしもの時、貯金では先進医療の費用は賄えない。
仕事を辞めて共済金を受け取るか、個人事業を法人成りさせて社長になるしかないようだ。法人化すると今所属している保安法人には居られない。
上手くごまかしてやっている人はいるが・・・
俺は人を欺く手段というのはよくわからない。
積立金を使うと老後の資金はなくなる。国民年金だけだ。
しかし、子供の命には代えられない。
死ぬ寸前まで働けばいい。
まだ悪性と決まった訳じゃないし。
しばし時間はかかるだろう。
覚悟をしておけば、何が起きても慌てることはないから。
しかし、平穏な日を送ることはできないな。ずっとそうだった。
運命ってやつか?

令和6年台風

2024-08-30 15:05:24 | 日記
西日本で暴れまわった台風は明日にも温帯低気圧になるという。
これは、防風圏は無くなるが雨が降らなくなるということではない。
2019年の台風の時、残念ながらわが町でも1名の犠牲者を出してしまった。
避難所へ向かう途中で車が流され犠牲となった。その場所は週に何度か通るところで、田んぼの中に車が流されていて引き上げるまで数か月かかった。
道路の置いたトラックのウインチのワイヤーを200メートルくらい繋いで延長し、無理やりパワーで引きずり出していた。ちょうど仕事帰りにやっていたので見ていた。1トン以上ある車をあそこまで流してしまう水害の恐ろしさを改めて感じた。そこは郊外で犠牲になったのはお年寄りで、ネットなどの情報源は持ってなかったと推察された。隣家の(数十メートル離れているが)ご夫婦が一応避難所に行こうということになり、お隣のおばあちゃんにも声をかけたとのこと。
そのご夫婦も流されたが、旦那さんは線路方向に逃げ線路の向こうのコンビニに逃げ込んだという。たしか、奥さんも一緒に。くるまは農道から田んぼに流されてしまっのだ。
逃げるのは早くないとダメだと災害のたびにテレビでやっている。
ただ、庶民は今自分のいるところの状況を俯瞰して分析することは出来ない。
簡単に言えば、いつ逃げたらいいのかわからないのだ。
壊れてしまった日本の昔からあるコミュニティである隣組。(地域で呼び名は違う)高齢者が頼りに出来る情報収集元と手助けしてくれる人のいる地域を復活出来ないものか。俺は、町内会長までやったが、俺と同年代の人は町内の話し合いに出て来てなかった。親たちが来ていた。生きている人は皆もう80過ぎだ。後を継いだ俺と同年代の人たちは昔からあった地域の決まり事を知らない。何かあった時の食糧貯蔵庫。(主に米。農村なんで)。機材のしまってあるところなどしらない。地域のコミュニティは無くなった。
これから災害が多い時代になることは間違いない。というか、災害の多い時代になってしまった。水害、地滑り、台風、地震など毎年だ。
俺はもう20年も生きていないだろうから、次の世代に何とかしてもらわなくてはならない。個人主義、おひとり様なんてしゃれた生き方だというのをよく目にするが、別に結婚しなくてもいいから孤独なおひとり様じゃなく、災害やテロにあった時協力しあえるコミュニティをつくっておくことを望むが、年寄りのたわごとか?

19歳受刑者の男から「偽善者」、娘を刺殺された女性「一方的に傷つけられた」…心情等伝達制…

2024-08-21 19:59:12 | 日記


原発が稼働する

2024-04-17 20:05:37 | 日記
柏崎刈羽原子力発電所での燃料装填が始まるとともに、太陽光発電事業者への
出力制限の話、手続きの話が頻繁に来るようになった。
オーナーの代わりに電力会社に電話をいれたのだが・・・

原発がいいとか悪いとか言える立場に俺は無い。
再生可能エネルギーと称する発電所がいいとか悪いとか言える立場に俺はない。

全ての裏表を知っているから。

答えは、数百年後?数千年後?数万年後?にわかることだ。
そのときに人類が存在していれば。

何億年後かに、太陽が一生を終える直前に、地球も太陽に吸い込まれてしまうそうだ。
だから、最後は同じことか・・・
人は数十年しか生きられない。

何もかもの答えを見ることは出来ない。

瞬間を大切にすることだ!


情け容赦なし

2024-03-25 16:20:25 | 日記
経営がうまくいかない。
何もかも病気のせいにしたくはないが、病気が無ければもっとうまくいっていたはずだと思うことが多すぎる。
病気が無ければもっと馬力を出して、仕事を貪欲に確保し時間もかまわず働ける。今の状態でも、主治医はもう無理だと何年も前から言っているが。
仕事にいくのがしんどい。
しんどくて家で寝込んでいても、停電したからすぐに来てくれと言われれば行かなければならない。休んでいても呼び出される。
きつくて休んでも、代わりはいないから単にその日にこなさなければならない仕事が後日に動かされるだけで、一か月にやらなければならない最低の絶対量は何が何でもやらなくてはならない。
前世で悪事を働いて、その罰で今はこうなっているんだろうか?
などと訳の分からないことを考えてしまう。
助けて欲しいと思ってもだれにもたすけられない。
せめて労いの言葉だけでもかけてくれないかと思うけれど、そんな言葉をかけてくれる人は一人も居ない。
情け容赦のない人生。いつまで続くのか?
自分で終止符を打ってもいいんじゃないか。づっと一人きりで頑張ってきたのだから。終止符をいつ打つか自分で決めても。