先日地絡事故を起こした事業所の絶縁の低い連絡ケーブルの交換工事店さんでやり、俺が耐圧試験をやり、その他のところの絶縁抵抗を測定し、受電所からこの電気室までの引き込みケーブルの絶縁診断をやった。
ケーブルを交換しないと、今日は送電成功してもまた地絡を起こすことを力説して、ケーブルを交換することになった。しかし、ケーブルが入荷しない。コロナ禍から、能登半島地震の影響で電材が極端に入らなくなった。
今度落ちたらケーブルが届くまで送電は試みないということで話はついた。
そうなると、市民への大きな影響となる。
ここは受託しているお客さんじゃないんだけど。なんでこんなことばかりにかかわってしまうのかなぁ。俺はこういうのおおいよなぁ と考えながら帰路についた。
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