芥川一里塚

フラ語教室から、すぐの所にあります。

芥川一里塚


西国街道にはいくつかの一里塚が残っているそうですが、宿場町「芥川宿」の東のはずれにあったと
されているのが、この「芥川一里塚」です。
この看板の横に小さな祠があって、祠の後ろに榎の木が植えられて、一里塚の体裁が整えられています。

フラ語の教室へ行く前にちょこっと見てきました。

丁度、祠に置いてある賽銭箱からお金を取り出しに来られたご婦人に説明をお聞きしました。

（賽銭を入れる人がいるんだ）

へぇ～～こんな所が西国街道めっちゃ狭い

ここを参勤交代の人達が歩いたと思うとびっくり

写メをちゃんと祠まで撮ればよかった

ご婦人に「お散歩ですか？」って聞かれて、「そこのフラ語教室に来たんです」

「あら～フランス語ですか？どんなのですか？しゃべってみてください」

「いえいえ、しゃべれないのですよ。お恥ずかしい」

そんな事言っている間に時間です。失礼します。

汗かくわぁ

ニースから電話がありましたよ

ようちゃんの元気な声が、の向こうから聞こえてきました

こちらが、午後一時と言う事は、ニースは何時？

8時間の時差だから、朝の5時

ジョージさんが、早く出勤したと言っていたから、その後にかけてくれたのね

我が家の新入りワンちゃんのレンちゃんの話になって、ようちゃんは、私が最初に

子犬の事を書いた時から、「飼うだろうって、思ってった」」って、

見透かされてますね。

何十年来の友は、全てお見通しなのね

そして、又、来年の三月には、夫婦揃って日本に一ヶ月帰ってこられるそうです。

えらいねぇ～

老いた両親に一年に一度、親孝行する為と日本びいきのご主人と日本のあちら、

こちらに旅行する為に帰ってこられます。

そのお陰で、私もようちゃんに会うことが出来ます

ご主人のジョージさんにも会って、フラ語の腕試しなんて事はできませんけど

yoshikoちゃんなら、出来ると思いますよ。

今年は、ようちゃん達が帰ってきたときは、yoshikoちゃんは足を剥離骨折していて、

会えませんでしたけど、来年は、ようちゃん達が借りるマンションに遊びに行こう


旅行も行こうと言う話も出て、どうなるか解りませんけど、それもありだな

母の通院がなければいいけどね。

ようちゃんが、私と同じ年で、お仕事もがんばっているのを聞いていると、私も老け込めません。

喘息は、まだ、よくなっていないけど、健康に気をつけなくちゃ！

なんて、思いました。