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首都ハバナ1日目
友達から、「インドより暑いよ!」・・・と聞いてたけどそこまでではないかも?
(むしろ朝夕は上着が欲しいくらい・・・キャミソールとかばっかりしか持っていかなかった)
ホステル(Casa)の人に朝食の場所に連れて行ってもらい、シンプルな朝ご飯。
別のCasaの食堂?のようなところでした。
↑ このほかに、目玉焼きとパンを焼いてもらいましたが、基本そのくらいのとても質素な感じでした。
この国は、素朴で、シンプルで、最低限のものだけそろっていて、そこがすごく心地いいと思う。
ずっと暮らすには難しいけれど。
私のCasa(カーサ/民宿)があるエリアは中心地からは少し離れていて、徒歩で15分くらいのところにあり、Casaは
たくさんあるけれど観光客はあまりいません。なのでローカルな雰囲気が味わえます(そして宿が安い)
ホステルのあるあたりをふらふらしながら、街の中心地へ。
ホセの像があるあたりに来ると一気に観光エリアっぽくなり、クラッシックカーも観光客向けのぴかぴかしたものが増え(タクシー)、全然違う雰囲気。
普通の車も結構走ってた。
観光客エリアは、おみやげ屋さんや飲食店が並ぶかんじで本当に観光客がいっぱい。
取りあえず声をかけられたお店でランチをする。
けれど、お魚が硬い肉のように硬かった、笑
コーヒーも薄くて、砂糖水みたいだし…笑
そのあと、またそのエリアふらふら。
キューバ人の女の子(と言っても私と同い年)の子に声かけられ、サルサのフェスティバルがあるからー、と地元の人向けのようなバー?へ。
観光にやキューバについて色々話してると「うちの子供のミルクを買ってほしい」との申し出。
何かの本で、キューバ人は困ったら助け合うのでお金がある人が払うのが当たり前、とよんだので値段を聞くと20CUC(2ドル)。高いなぁーと思いつつ…
飲み物代を払い、スーパーへ…
のはずが、知り合いらしき女の人の家に行き、ミルクを二パック、20CUCだよーといわれ、お金を渡す。
あとで地球の歩き方を見てたら、
「サルサのコンサート、といい声をかけてきて知り合いのお店に連れて行き高いお金を払わせる詐欺がある」と…
え、あたし騙された感じ?!
過去28ヶ国も旅行してきて一度もなかったのに今?!
気を抜いてたかなぁ…と、反省。
明日、スーパー行ってミルクの値段をチェックしてみようと思います。笑
タクシー以外にもいろいろな乗り物が走ってます。
値段は交渉です ^_^ (スペイン語ができたとしても、ローカルの人と同じ値段では利用できないようです。仕方ないですね。)