ティモコのお客様

ようこそ♪ティモコ・ザ・ワールドへ

廃墟みたいなホテルで、ブルブル震えていた…(後編)

2016年05月10日 23時46分08秒 | 東京萌え~?旅
パンダの声を聞いて少し元気を取り戻したワタシは…



せっかくだから…と、貰った夕食券を手に階下のレストランへ。

おどおどドキドキして入っていったら…





救いの女神が…!

フロントとえらい違いだ。
ああ…人の笑顔というのはなんて温かいんだろう。
なんてホッとするんだろう…。

ティモコも同じ接客業として声を大にして言いたい!

接客業は笑顔が命!!!


…芸能人は歯が命。

(…いいじゃないですか…どうしても書きたかったんです…書かないと後悔するって思ったんです…

そんなこんなでなかなか豪華だった夕食を頂き(ココに金をかけているのか?)気持ちよく部屋に戻ったものの…







やっぱ新宿行こ。



てなワケで、ボウたちに「そっちに行くからコンサートが終わったら電話してね!」と今までにないスピードでバババババーーー!っとメールを送って、ホテルを脱出。
もう夜だったけどさっき明るい道を見つけておいたし、あの部屋より怖いトコなどこの世にない。

ボウたちと無事合流し、バルでご馳走を食べ(また食ったんかーい!)飲んで食って騒いで終電近くまで楽しみ、ルンルンらんらんホテルに戻ると…







ササーッとお風呂に入って(貸し切りだった…)歯を磨いて(ヒト気がまったくねぇ!)5秒でトイレを済まし!

深閑とした廃ビルみたいなホテルで、強風とそのうち降ってきた大雨の音を聞きながら、


生まれて初めて、一晩中電気点けっぱなしで寝ました…。









テレビも点けっぱなしにしたかったのですが、砂の嵐になったら余計怖いと思い自粛しました…。
フォローしておきますが、翌朝明るくなったら雰囲気が大分違って見えました。
天気が悪かったのと、初めてのひとり宿泊で不安のあまり妄想が突っ走ってしまったのだと思う。

次は遠慮するけど。

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