ぎっくり腰先生(先生がぎっくり腰ではないよ…ワタシがぎっくり腰の時に診てもらった先生、の意)が紹介してくれた先生に会ってきました~。
どんな先生だろう…と身構えていましたが、パッと一目見て、“あ、良かった…”って感じの先生だったので、かなりホッとしました。
ぎっくり腰先生の後輩ということなので、これからは『後輩先生』って書きますね…。
というのも、この膝シリーズ…
初めて「膝が痛い」って書いた時はまさかシリーズになるなんて夢にも思わなかった膝痛シリーズ…
連載決定しましたもので…
ぎっくり腰先生が後輩先生にしっかり伝えてくれてたようで、ワタシが台所でグキッてなってロッキングしたことも知っていて(恥)今はかなり痛みが引いたことも話してきたけれど、MRI画像を見ながら説明してくれたことによりますと、ワタシの場合はこのまま放置していると、悪い方向にしかいかないようで…
後輩先生の言ったことをそのまま載せますと、
『半月板損傷になっても誰にでも手術を勧めているわけではなく、一部の人にだけ強く手術を勧めています』
『豚野さん(ワタスね…)の症状はその一部の人に入っています』
とのこと…
半月板というのはクッションの役割をしているものだけど、クッションと言うわりに結構カタイらしく、損傷した(ちぎれてしまった)半月板が、関節内のよろしくないところに入り込んで、そいつが今はまだすり減っていない軟骨を攻撃したり、庇っているうちに右足の他の部位はもちろん、腰や、左足・左膝にも影響が出てきて…エトセトラエトセトラで…(覚えきれませんでしたとにかくアカンというのだけはわかった)
前回の記事ではもし手術って言われたらどうしよう…できることならしたくない…と迷っていたけど、こんなこと言われたら、
手術一択やん…
来週、パンダと一緒に説明を聞いた上、再来週、奇跡のように今年はあと1日だけ空いていた手術日に、入れてもらえることになりました。
決まったなら1日でも早い方がいいもんね
詳しい説明はまだだけど、今わかっているのは、
◎手術はやはり穴をあけてやるやつで1時間くらい
◎全身麻酔
◎入院は手術の前日から1週間
◎帰る時は松葉づえ
くらい。
後輩先生は、真っ黒なスケジュール表を見ながら、
『きっと豚野さんのために空いていたのかもしれないね』
と言ってくれました…
優しそうで、それでいて言葉に揺らぎのない、明るく頼れそうな先生なので…
豚、信じてお任せしようと思います。