パンダ(夫)が床屋に行きました。
ハゲラッチョのトコロです。
やってくれるご主人がつるつるアタマなので、ダオ(次男)も行ってるので、ダオが名付けました。(失礼…)
パンダは多分、本当は毛なんかいらないのです。
パンダのくせに毛が鬱陶しいらしく、自分もハゲラッチョにしたいのです。
でもかなり以前に、思い切って丸刈りにしたら、とんでもないほどに不評で、パンダママ(自分のお母さん)に、
「ナニその気味の悪いアタマ」(お…お義母さん…)
と叫ばれて以来やってなかったのですが、この前一緒に旅行に行って、次に会うのはお正月なので、それまでには伸びると思ったのでしょう、
ご機嫌で帰宅した夫のアタマは
ふんどしに…!
さすがに冬だし丸刈りにまではしてこなかったけど、ふんどしのついたほぼ丸刈り…
ハゲラッチョは腕のいい床屋さんです。
安い割に仕事が速くて丁寧で、親切であろうということは、会ったことのないワタシでも想像できます。
だからパンダも、時にはダオも、何年も足しげくイソイソと通っているのです。
「…ソレ、店長さんがやってくれたの?」
「いや、バイトの兄ちゃん」
やっぱり…
いやいや、ワタシがふんどしと思っただけで、世間では流行っているのかもしれない!
若いお兄ちゃんがやってくれたんだもの!
最新の髪型かもしれない!!!
でもでも、なにもこんなに寒くなってからしなくても…
なにはともあれ、本人は気に入ったようなので…ま、いっか…
風邪ひかないでね…
アナタ様もね!