1位 「フローズン フルーツバー」パレタス(神奈川県鎌倉市) 840ポイント
■果実ゴロゴロ、目にも鮮やか 神奈川県鎌倉のほか、横浜や東京・吉祥寺などにも出店する。1本500円前後だが、行列が絶えない。メキシコで「パレタ」と呼ばれるフルーツと果汁などがベースの氷菓をアレンジした。新鮮なフルーツとベースのバリエーションが持ち味。「上質なフルーツのデザートを食べているよう。ちょっと奮発しても食べる価値がある」(平岩さん)、「果実の酸味も甘みもしっかり感じられる」(KAORUさん)。
20を超えるフレーバーの1番人気は「ミックスイースト」。リンゴの果汁とローゼルをベースにオレンジやキウイなど果実をバランスよくブレンドした。「ゴロゴロ入った果物はジューシーで食感も味もフレッシュ」(chicoさん)で、「果実の断面が見えるように計算された外観も美しい」(山本諭さん)。セット商品は季節により内容が変わる。通販向けの商品が品切れの場合は、5カ所ある店舗に足を運ぶことも考えよう。(1)サマーフルーツセット3110円(2)http://www.japan-paletas.com
2位 「土佐のフルーツアイスキャンデー」久保田食品(高知県南国市) 710ポイント
■甘さとすっぱさ、バランス絶妙 小夏やユズ、やまもも、すもも――。地元高知県産の果実を生かした食べ応えのあるアイスキャンディーだ。余分な添加物は使わず、生の果実のフレッシュさをしっかり引き出している。「フルーツの力強い味わいを楽しめる。種類も多く選ぶ楽しさもある」(下井美奈子さん)、「素材そのもの味と香りがピュアに伝わってくる。シャッキリした食感もいい」(瀬戸理恵子さん)。
暑いこの夏はすももややまももがおすすめ。「甘さやすっぱさなどのバランスがとてもいい。暑い夏もこのキャンディーがあれば乗り切れそうだと感じさせてくれる」(吉岡久夫さん)との声もあった。(1)土佐のフルーツキャンデーセット、6種類2本ずつ計12本3700円(送料込み)(2)http://www.kubotaice-shop.jp
3位 「定番アイスキャンディー」イグル氷菓(神奈川県鎌倉市) 580ポイント
■味も形も親しみやすく 子供やお年寄りに親しまれる味を目指しているという。「味・サイズ・値段すべてがバランスのとれた一品。シロクマのデザインの袋が愛らしい」(下園昌江さん)。目に鮮やかで持ち手の棒が斜めに刺しているのもおもしろい。キウイ、マンゴー、いちごミルク、北海道ミルク、あずきの5種。「酸味に種のプチプチ感がアクセントになったキウイはぜひ試してほしい」(平岩さん)。
F1チームの元専属シェフとアンティークのバイヤーだった夫妻が2012年オープンした。店の場所は江ノ島電鉄腰越駅から徒歩約5分。(1)定番アイスキャンディー12本2830円、追加分1本200円(2)ホームページ(http://iglu-ice.jp)で所定の注文フォームを入手し、FAXかメールで
4位 「キャンディフラッペ」NOAKE(のあけ)TOKYO(東京都台東区) 490ポイント
駄菓子の「あんず棒」をイメージしたというが、味わいはぜいたく。「シャキシャキの氷とチュルンとした果肉のコントラストが楽しい。香りや味わいも豊か」(瀬戸さん)。シャンパンなどと楽しむのもおすすめ。
「苺にバラ」「みかんとハチミツ、桂花陳酒」「りんごとカモミールティー」など5種ある。贈り物にも最適。(1)8本入り3480円(2)http://noake.jp
~中略~
10位 「アイスキャンディー」長沼あいす(北海道長沼町)
ミルクと果物の相性がいい。「ふらのメロンのアイスがおすすめ。誰でも食べやすいミルクベース」(江森さん)。「苺どっさり」は見た目のインパクトも大。「あいすの家長沼本店」はドライブがてら立ち寄る人も多い人気スポット。(1)ふらのメロン151円 苺どっさり216円 (2)http://icenoie.com/e-shop/
食べたいです。