トヨタグループが「パワーポイント」自粛令!?|News&Analysis|ダイヤモンド・オンライン トヨタグループ内で、マイクロソフトの「パワーポイント」使用の自粛ムードが広がっている。事の発端は、コスト削減を求める渡辺社長の発言だった。それにしてもなぜパワーポイント自粛なのか? |
発言の趣旨はともかく。
パワーポイントのスライドを2in1印刷したモノを「資料」と称して配布されると、無駄に枚数が増えてる気がする。
配付資料とスライドが同じものである必要はないんじゃないかと思った。
どこに行っても発表の時はパワーポイントが多い(最近は大学の論文発表もコレらしい。Impressの利用も多いみたいだけど)。
ワタシとしてはパワーポイントや...よりも、高橋メソッドの方が好き。
で、それ以前に、資料をホチキスの要らない枚数の紙にきちんとまとめて、説明は口頭でやるほうが、効率いいと思う。
pptを印刷しただけの資料は持ち帰っても、見直すことは希だ。
学会なんかを見てると、外国の研究者の資料はパワーポイントでも、図表が多く、説明は口頭でじゃんじゃんやるんだが、日本のは、多色を使い、図表だけじゃなくてキーワードやら、果ては文章まで入ってるのが目に付いた。 訴求点が資料にあるのか、音声にあるのかが曖昧になり、見てる方の集中力が分散される。 結果分かりづらい。
同じことがシゴトにも言えるんじゃないだろうか。
1枚モノのいい資料を作れるようにしようかな。 復職したらね。。。