遠野なんだりかんだりⅡ

遠野の伝承芸能・民俗・歴史を書きたい時に思いついたままに

第50回遠野物語ファンタジー

2025-02-17 17:33:53 | 地域

2月も後半、そろそろ確定申告をしなければと思っているこの頃です。汗

 

その2月は初っ端から時々愛妻の都合が合わなくて、一人日帰り入浴の週末です。

8日(土)例の如く花巻の温泉に行くと、サウナ友の会の幹事長と一緒になり、

昼はどこで食べようかということで、話題作りにマルカン大食堂へ。笑

流石に有名なナポリカツやソフトクリームは無理なので、ざるそば大盛。

充分すぎるボリュームでした!笑

 

最低気温が-18℃近くになった翌日9日の猿ケ石川

この上流では三脚にレリーズをセットした本格派のカメラマンが撮影中。

邪魔しないように、シャッターを2回押して、撤収です。笑

 

さて、15日(土)は遠野市民センターで第50回遠野物語ファンタジーでした。

前回観たのは、たぶん40年も前だと思います。

 

開場時間の午後5時半には、どっとお客さんが入場。

ステージと客席の間には、音楽関係スタッフの場所があります。

今年が50回目ですが、第2回と3回目の時に、その音楽関係の席に私も居ました。

昨日何を食べたか忘れても、当時のことは何となく覚えているものです。笑

 

2階から下のホワイエの様子を眺めているのは、宮守町の下郷さんさの方。

最近は芸能団体の多くが、お揃いのTシャツを着ているのを見かけます。

うちでも欲しいなあ~!(;^_^A

 

今回は、下郷さんさの隣りに部屋をとって頂き、こんなものも頂きました。

 

そして、翌16日(日)は、開園10時に入場。土淵町の水光園です。

すっきりした気持ちで午後に臨みたい、そんな気分清めてみました。笑

 

遠野物語ファンタジー最終公演の開場前には、ご覧の人だかり。

凄いものです!

 

超満員の開場では、開演少し前に制作委員会の会長の挨拶が始りました。

 

始まって間もなく、最後尾で観ていると、○○君と声をかける人有り。

暗がりで隣が誰なのかもよくわからない中、ズバッと名前を呼んだのは、

住田町在住で高校時代の同級生K沢さん。部活も一緒でした。

それはそれとして、琵琶演奏と詩吟による幕間のナレーションは、とても感動しました!

 

そして個性的な出演者

後でパンフレットを見ると、見知っている多くの方が表でも裏でも活躍していることに

これまた、びっくしました!

 

第二幕の後半に、出演中の飯豊神楽さん

御神楽(みかぐら)を三人で舞う姿は、遠野三山(石上山、六角牛山、早池峰山)に因んだ

三姫のイメージでの鳥舞なのかもしれない。

なんて思いながら、ステージ脇で観させて頂きました。

 

そろそろエンディング、待ち時間3時間で、出番1分?です。笑

 

終了後は、関係者一同での記念撮影となり、

 

仲町南部ばやし関係者の写真をパチリ!

主力のいない中、よく頑張りました! 大爆笑!

コメント (6)
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