青柳メジャーリーグ挑戦

 

「青柳　どうなんねんやろう」と心配していたが、

1月18日に青柳選手がフィラデルフィア・フィリーズと

マイナー選手契約成立したことを阪神球団から発表された。

ぎりぎりになったが、決まってほんまに良かった。

 

サイドスローなのにコントロールに難があった青柳。

1年目の２０１６年、６８.１回投げて、被安打４１、与四球４０、与死球８

被安打と与四球の数があんまり変わらんなんて。

余りにも制球難のため、一時期青柳が先発の時、

ヤクルトの山田とバレンティンがデッドボール怖さに先発を外れたりした。

まあどこにボールが来るか解らんへんから無理もないか。

 

しかし段々コントロールが良くなって来て、２０２１年、２０２２年と

２年連続最多勝に輝いた。

でも去年、何があったのか技術的なこと解らんけど、

２勝３敗と成績が悪かったのが心配やわ。

 

それともう一つ心配なのは、青柳は味方がエラーすると

あからさまにいやな顔をするし、態度に出す。

まあ外人がその表情の変化を判るかどうか知らんけど、

それを直さんと味方の選手、ファンに嫌われるぞ。

 

その点は遥人を見習わんと。

遥人はエラーをされた後、自分が打たれて点を取られると、

「自分が押さえとけば点が入らなかったのに、すみません」と

エラーした選手に謝ったと言う。

 

晋太郎もシアトル・マリナーズとマイナー契約したし、

二人共頑張りや。

 

 

 

 

 

 

 

 

代打・ヨメ １３

 

旦那の影響で阪神ファンになってウン十年

 

１１月１２日　阪神球団は国内FA権を取得した原口選手がFA権を

行使する意向を表明し、そのための書類を球団に提出したことを発表した。

 

代打では無く、スタメン出場を求めてFA宣言した原口選手。

 

岡田監督は原口選手を第三捕手扱いし、「ここは原口選手やろう」と

思われたチャンスの場面でも代打で出さなかった。

 

シーズン終盤の大事な９月、阪神は２２試合あったが、原口選手が打席に立ったのはたった2回。

ちなみにその２打席　２打数１安打。

 

原口選手が活躍したら困るんかいな。

 

これでは優勝出来ませんわ。

 

大山選手取りに失敗した巨人が原口選手をと噂があった時、

巨人に行っても原口選手だけは応援しようと思ってました。

 

１２月１２日　阪神球団は原口選手の残留を発表した。

 

グッチ　来シーズンも９４のユニ着て応援します！！

横浜 日本一？

 

１１月3日　横浜が１１対２でソフトバンクに勝利し、

４勝３敗で日本シリーズを制した。

 

セリーグ３位の横浜とパリーグ１位のソフトバンクの日本シリーズ対戦は

２０１７年の時と全く同じ。

前回はソフトバンクが４勝２敗で勝利し日本一になった。

 

今季レギュラーシーズン3位の横浜はCSファーストステージで２位の阪神を２連勝で下し、

ファイナルステージで１位の巨人に挑んだ。

レギュラーシーズン対横浜１６勝８敗１分と圧倒した巨人は菅野，戸郷の両エースがいて

おまけに１勝のアドバンテージがあるので絶対勝つと思っていたのに、３勝４敗と負けてしまった。

 

これで巨人は２００７年中日に、２０１４年阪神に、そして２０２４年横浜と

三度もレギュラーシーズン優勝したのに日本シリーズに進出出来なかった。

 

あ～あ　ほんまに巨人ファンには同情します。

 

せやけど、あれだけ圧倒的な強さでパリーグを制したソフトバンクやのに、

セリーグ３位のチームに負けるなんて。

 

世間では「横浜の下剋上、下剋上」て言うてるけど。

 

やはり日本シリーズは両リーグのレギュラーシーズン優勝チームで戦わなあかんやろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

２０２４年シーズン 阪神全日程終了

 

１０月3日　阪神は横浜に３対１で勝利し、７４勝６１敗６分、

首位巨人に３．５差の２位でレギュラーシーズン終了。

そして、CSシリーズに進むがファーストステージで、3位横浜に2連敗し、

今シーズン終了しました。

 

アレンパを目指す阪神は前半首位を走るが、交流戦で負け越すと、

巨人と広島に追い越された。

８月は広島の首位が続くが、９月に入ると大失速し、巨人と阪神の戦いになった。

 

首位巨人を2ゲーム差で追う阪神にとって分岐点になったのは、

９月２２，２３日の甲子園で行われた巨人戦。

２２日に１対０で勝利してゲーム差が１となり、２３日も勝利すればゲーム差が無くなり、

流れは阪神と思ったが残念ながら０対１で惜敗。

その後、阪神は２連敗し、巨人との差が広がり、そして２８日に巨人の優勝が決まった。

 

巨人ファンの友人も「あそこで連敗してたら優勝できんかったわ」と言う。

 

阪神は１０月１４日　藤川の監督就任を発表した。

 

まあ～　口だけは達者やからなあ。

 

来季はどうなることやら。

連日の甲子園観戦

 

１５日のヤクルト戦、昨日に続いて甲子園に行って来ました。

 

９月１５日と言えば、２００３年星野監督がこの甲子園で胴上げされた日、

当日イエローシートで観戦していた。

あれから２１年、その間に２００５年、２０２３年と優勝し、

今年もその可能性が大いにある位置につけている。

 

空模様がちょっと心配だったが、今回はグリーンシートで銀傘の下だったので、

雨でも大丈夫なので行く前から気が楽だった。

 

先発は阪神ビーズリー、ヤクルトは高梨。

ヤクルトは初回、1番西川がヒットで出ると、高津はどうするのかな思っていると、

手堅くバンドで送り、サンタナのボテボテの３塁ゴロでランナーは３進したが、

佐藤が前進して１塁へランニングスローして、アウトにしただけで拍手が湧きました。

続く村上の時、１ボール２ストライクと追い込みながら、５球目ワンバウンドを

梅野が大きく右にはじき、西川判断良く楽々ホームイン。

 

阪神は２回裏、強い浜風吹く中、佐藤がライトスタンドへ弾丸ライナーの同点ホームラン。

続く前川もライトへ浜風関係なしの２者連続ホームランで逆転。

 

ビーズリーは２回以降完璧に押さえ、６回投げて被安打２，失点１の成績。

阪神は５回裏、先頭前川がヒットで出るが、ここは梅野に絶対バントだと思ったのに

一度も素振りも見せず、挙句にショートゴロの併殺。

続く木南がセンター前にヒットを打った時は、何か嫌な予感がした。

 

すると６回表、先頭岩田がヒットで出て、すかさず盗塁したが、

サンタナ、村上、オスナがあかんたれで助かりました。

 

お互いに投手戦の中、７回裏、阪神は先頭大山がレフト線２塁打で出塁し、

続く佐藤が空振り三振、バントは無理でもうちょっとは頭つこうたらと思うけど、

でもそれが佐藤か。

続く前川のライト前ヒットで大山は３塁を回りホームへ、クロスプレーはセーフの判定で

場内は大盛り上がり。

 

ところが高津がリクエストを要求して判定が覆り、アウトになり観衆がっかり。

セーフに見えたけどなあ。

 

９回表、ゲラが出て来て、簡単に２アウトを取るが、

「あと一人コール」から四球、ライト前ヒット、四球で満塁。

しかし、最後は空振りの三振でゲームセット。

 

２対１でビーズリー８勝目、阪神３連勝。

 

 

ヨメです

 

１４日は行かれず、原口選手のヒット、そしてお立ち台を観れず残念でした。

しかし、今日は試合前のシートノックで大山選手と一緒にノックを受けているのを

観れて良かったです。

でも、試合に出てヒットを打つのを観たいです。

 

グッチ　ガンバレ　応援しています！！