8月28日、2021年ドラフト1位の森木投手が中日戦に先発しました。
球団高卒新人で初登板、初先発は2013年の晋太郎以来で
球団初の初登板、初勝利を目指した。
先頭打者岡林に対して、注目の一球目は152キロのストレート。
そしてファウル、ファウルの後2塁ゴロ。
続く大島にヒットを打たれるが後続抑え1回終了。
2回3回4回5回とパーフェクトに抑えるが、6回に3本ヒット打たれ、3失点。
結局初登板は6回投げて、91球、被安打4、四球(申告)1、失点3の黒星。
阪神も2回、4回とチャンスがあったが無得点。
新人のピッチャーが投げてるんやったら、点取ったらんと、ほんまに情けない。
9回やっと原口の犠牲フライで1点取るのが精いっぱい。
森木投手は高卒の新人ながら落ち着いていて、マウンド度胸もあり、
坂本のリードに何回も首を振り大物の片鱗を見せつけた。
掛布、亀山、平松もベタ褒めの森木投手、将来が楽しみである。
今のところ、晋太郎みたいに夜の街に連れ回す高校の先輩もおらんと思うけど。
ヨメです
9回表、ノーアウト満塁、代打で登場の原口選手。
抑えのマルティネスの4球目、153キロのストレートを観客がどよめき、
敵将立浪もやられたと思った、あわやホームランの左翼ポール際への大ファウル。
惜しかったの一言。
これが入っていれば、森木投手の負けも無くなっていたのに残念。