9月2日(日)、友人に誘われ甲子園に行ってきました。
相手は13勝5敗とお得意様の横浜ベイスターズ。
先発はウエスタンで6連勝している青柳。
勝っていると言うても2軍、しかも今季初登板。
でも去年甲子園6回観戦したけど、その内2回青柳が先発で、
2回とも勝利投手になっている。
今回もええ結果を期待して、いつも通りカツサンドを買うて、
甲子園に向かいました。
初回心配した通り、先頭バッターを抑えるも、
2番3番に打たれ一死2・3塁。
「ヤメテクレ~」の願いが通ったのか、筒香、ソトを打ち取り無得点。
阪神は3回、横浜のエラーでもらった一死1・2塁から、
福留の2塁打で先制点。
そして陽川の犠牲フライでもう1点。
とどめは2死満塁から俊介がライト前ヒット、
それをソトが足でけりファールゾーンへ,
走者一掃の3塁打となり、計5点。
5回、俊介のヒットで1点。
6回、横浜ソトの3ランでここまで頑張っていた青柳交代。
その裏、阪神は無死2塁から福留のヒットで1点。
糸井ヒットの後、陽川の1度は3ランホームランと判定されたが、
ビデオ検証で3塁打となったが2点追加。
俊介のショートゴロでもう1点加え、この回4点。
6回途中から引き継いた桑原は、7回一死満塁のピンチもロペス、筒香を
内野フライに打ち取り、8回望月、9回岩崎も0点に抑えた。
阪神は、7回糸井、8回坂本の犠牲フライで2点、これで阪神は12点。
結局12対3で阪神大勝利。
お立ち台は青柳、陽川、俊介でした。
思えば2016年のウル虎の夏に行った時も青柳で勝ち、去年は2勝、
これで青柳先発4戦無敗と成りました。
この日は六甲おろしを何回も歌えて大満足。
せやけど、勝利後の六甲おろしは、絶対 立川澄人やろう!
一歩譲ったとしても 唐渡吉則やろう。
これで、今季甲子園観戦2勝2敗となりました。