10月18日、球団は齋藤投手、江越選手の日ハムへのトレードを発表した。
18年ドラフト4位で阪神に入団した齋藤投手、当時すでに妻子がおり、
阪神では既婚の新人は入寮を免除されているのに、1年目は「野球に集中したい」と、自ら虎風荘に入寮した。
ストレートは最速161キロを誇るも、制球に課題があり、
4年間で1勝とあまり勝ち星に結びついていなかった。
鳴尾浜でサインをしてもらって以来応援していたのに残念です、
日ハムでがんばってアホな球団を見返してほしい。
そして、交流戦で阪神を負かすのを見たいです。
齋藤投手なら勝ってもええよ。
江越選手、守備と走塁はトップクラスなので、
あとは打撃だけ(それが一番の問題)、心機一転がんばれ!
12月9日 初めての現役ドラフトが行われ、陽川選手が西武にトレードされた。
大阪出身で内野、外野守れて長打力もある陽川選手、
きっと阪神より出場機会に恵まれると思う。
パリーグでもゴリラポーズを沢山見せてくれ。
10月4日球団は小野、尾仲、守屋、牧投手の戦力外を発表した。
16年ドラフト2位で入団したものの今回戦力外になった小野投手。
入団時「将来のエース」と言われ、しなやかなきれいなフォームで
自分も期待していたが制球難は克服できず、
おまけに19年に肘を痛め、以後ほとんど2軍暮らし。
成長を楽しみにしていただけに非常に残念。
11月9日オリックスと育成やけど契約したので良かった。
早く支配下登録されて、1軍で活躍するのを見たいです。
同じく戦力外になった尾仲投手。
2017年シーズン終了後、FAで横浜に移籍した大和選手の人的補償として、
阪神に来た尾仲投手。
2軍では安定した成績を残していたのになぜか1軍に呼ばれなかった。
11月10日ヤクルトが獲得を発表した。
新天地で頑張って、阪神戦でも活躍してほしい。
守屋投手も戦力外になった。
彼も若くして結婚し、入団時寮生活が免除されるのに1年間入寮した。
4年間成績は芳しくなかったが、19年57登板とフル回転したが、
翌年右肩関節炎で長期離脱。
復帰以降も不調が続き、今季1軍登板なしでシーズン終了後戦力外通告された。
23年より社会人野球の日本製鉄鹿島でプレーすることになった。
1軍公式戦出場なしで引退することになった牧投手。
実力社会と言え、プロに入ったなら一度ぐらい1軍で投げたかったやろなあ。